誰かに存在を託すつもりなどないのだけど
どこで間違ったか人生。

顔の色は肌色と決まっていたよなあの頃
空気は酸素で酸素で命をつなぐ生物
生きるために食べ
明日のために眠る

感情で繋がるってなんだ
素直になることと複雑に絡むことの区別すらつかなくなった

サヨナラさよなら
私はこの存在を手放したい

それができたらもっと真っ直ぐに歩めたよな