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【ブログ】ヨシタケシンスケ展が楽しかったかもしれない

横浜へ行く用事があったので立ち寄ってみました!ジャーン

「ヨシタケシンスケ展かもしれない」

※写真撮影可でした。


「りんごかもしれない」、「あるかしら書店」などなど楽しい絵本を書いている作家さん。

原画が主ですが、造形物(宇宙飛行士の被り物?だったり、観音様みたいなお人形だったり)や、子どもが楽しめるミニゲームがなどなどが設置されている、楽しい空間でした。

夏休みだからか、子どもが多かったです。よくある美術館の展覧会のように、順路を守って歩きましょう…という感じではなく、あちこちに原画や人形などが飾ってあって、自由に歩き回ってOK!な雰囲気でした。

高原、ヨシタケシンスケさんの本は有名なものを少し知っているくらいだったので、予習してきました。ふふ…。

(↑おもしろかったです!きっと細かい作業が得意なんだろうな…)

なので、絵がとてもちっちゃくてモノクロだったのはわかっていましたが、それでも生で見たらちっちゃ!!と驚きました。

しかも(想像してください)、それが壁一面にズラーッと並んであるのです!
壮観…とはまさにこのこと…(と、言いつつ写真を撮るの忘れた)

ところどころあった可愛い看板。ひえー!

個人的に好きな作品


とっても見応えがあった展覧会も最後の方へ進んでいくと……

くじ引きコーナーがありました。
こんなものを一人一枚引けるみたいです。

陰が映ってる〜!すみません汗


前にいた子どもたちが、「警察官だー!」とか「カフェ店員だー!」とかはしゃぐのを微笑ましく見つめながら高原が引いたのは……


生命線をじっと見つめるわたくし…


最後に、一番楽しみにしていたのがグッズコーナーです!
トートバッグ、Tシャツ、メモ帳や付箋などなどどれもすごくすごく可愛かったです。
※ここは写真撮影ダメでした。

そして、可愛いチケット(さっきから可愛いしか言っていないことに気づく自分)

なかなかわかりづらい

なんだか元気が出ますね。高原も、絵本の原作とかやってみたいな。

そんな感じで、とっても楽しかったです。あ、違う、楽しかったかもしれない。

今年いろいろあった夏の、いい思い出ができたかもしれない。


ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
ヨシタケシンスケさんに、ラッキーなことがあったらいいなと思っているかもしれない。

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