駆け込みマイナポイント手続き。自分でマイナポイント取得するには、フェリカ付きのスマホか、カードリーダー(外付け可)パソコンが必要って大きくチラシに書いて欲しかった。

当方のスペック:2月までにマイナンバーカードを申込み、受け取り済み。
その時の4桁のパスワードを書いた紙あり。電子マネーカード複数あり。
通帳あり。高齢者の母の分を代理申請。本人は来ない。
手続きしたのは2023年9月29日午後。

市役所は今回土曜日も開けるので、わかる人が身近にいないけど困ったら聞きたい場合はまず電話する。予約をとったり、待ち時間が長くなるけど来てとなったりする。
[お手伝いします]と書いてあっても、マイナンバーカードを読める端末を持っている人に限り操作をアドバイスするだけかもしれない。マイナンバーカードを読み込める端末を持っていることを確認する。

携帯電話屋は、サイトで手続きできる店一覧に書かれていても、カードリーダーのある端末を持っていなかったので前日行って空振りになった。マイナポイントアプリがダウンロードできないことで初めて、手続きできない機種と知った。商売気がありすぎる店は読み込める端末に機種変更を提案してきた。誠実な店は、この為だけに機種変更はお勧めしないと言われた。
暑さと締め切りに追われて疲労する中、[店が売りたい機種]を勧められるのは嫌だったので後者の店に共感した。


電子マネーのポイントは、市役所のマイナポイント手続きの帰りに、規定の金額を使うかチャージしないと貰えない。現金をチャージする人は、一人あたり2万円を財布に用意。

ポイントを受けとる為の電子マネーは、現在既に使っている所が楽で良い。移動困難者は、滅多に行けない所のポイントを貰っても使いに行けない可能性がある。
電子マネー候補がいくつかあるなら予備も持っていく。
ついたポイントや入金した電子マネーが長持ちする所だと尚良い。問合せたら1社は1年、もう1社は4年。

うちのエリアは交通系は期間が終わっていた。スーパー、薬局はやっている所が多かったが、9/29で終了と9/30で終了があるので要確認。
プラスチックの電子マネーカードでも裏面の数字の羅列を打ち込むので、問題なく手続きできる。スマホに入っている場合は店に行かなくても、ポイントが入ったか早く確認できる。

高齢者その1、手続き途中まで進んだが、電子マネーを持ってこなくて翌日出直し。
高齢者その2、手続きの前に2万円をチャージしてもポイントが貰えないことを何度も確認。
高齢者その3、役所の手続きのみで、電子マネーの登録やチャージしなくても、お金が貰えると思っていた。
高齢者その4、役所に行くときに夫が急かすので持っていくものの点検が充分にできず、忘れ物をしてしまったと言う妻。自分の用事でもあるのに妻に[お前が悪い]と言う昭和生まれ亭主関白な夫。妻が気の毒で思わず右手に力が入る。

保険証は一切使わなかった。持ってなくても、健康保険証としての利用申込はできる。

公金受取口座の登録は、金融機関名、支店名、普通口座番号(ゆうちょ銀行は、記号番号)が分かるもの、通帳やキャッシュカードなどを持参。
これは、通帳のコピー添付や記入を省く為に登録するもの。

印鑑は一使わなかった。

聴覚過敏持ちは、イヤマフ、ノイズキャンセリング、耳栓などで、ずっとしゃべっている人々の声を軽減しよう。
お婆ちゃん2人連れがずっと喋っていた。

人数の多さが苦手なら、帽子の鍔やパーカーのフードなどで視界を遮ろう。

文が荒いので後から編集するかもしれないけど、誰かの役に立つといいな。

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