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とりあえず3年の罠
こんにちは。社会人になって初?かもしれないnoteです✨
最近はフェイスブックの方で文章投稿してたりしたのでこっちに戻って見ようかなという気分でやります!
ちなみに今日は大学のフリースペースで作業をしているので少し学生気分です(笑)
社会人になって1ヶ月経ち、考えることが自分はいつまでこの仕事を続けているのだろうということ。
就活をしている時からよく「3年は続けなさい。」とか、「3年経たないと自分にあってるかどうかがわからない。」なんて言葉を沢山かけられた。
本当にこの言葉が正しいのか。そんなことに疑問を持っている時に思った。
その感情・考え方は本当に自分にあっているという感覚なのか?
3年も同じところにいると愛着も湧いてくる。視野も狭くなってくる。
実際に高校の時に理系にいた自分は進学を考える時に理系の大学しか見ていなかったし、それ以外に見る気も見るだけの視野の広さもなかった。
受験に失敗しまくった結果地元の文系短大に行き、そこからまた文系4大に編入した。そして、思うのは文系でもよかったじゃんってこと。
なんなら文系の方があってたんじゃない?ってこと。短大に入った頃は理系への未練もあり、数学系の授業ばっかりを履修をしていたけど、それ以外の分野も少しずつ興味が出てきて、結局いろんなことができたのは愛着から離れたおかげだ。
3年という期間は実際なんの為に皆が言ってるのか。
3年もやってればその分野が苦手でもそこそこのことはできるだろう。
それを自分の特性と見るのか。離れてどんどん新しいことをやっていくのか。
とりあえずという言葉をきっかけにするのはいいが、そこから離れられなくなるのは勿体無い。
とりあえずを天職にする人もいれば、転職に向かう人もいる。
今後の自分のあり方を見つめ直そうと思えた今日この頃。