
悔しいから、患者さまのためにできることを。
「何年も通ってるんだけど、いつ膝よくなるの??」
「腰が全然よくならないんだけど??」
耳の鼓膜に穴が開くくらい、多くの患者さまに言われました。
多くの整形外科にはリハビリ室があると思います。
そこで先生の診断を元に、電気を当てたりします。
1時間以上診察を待ち、その後電気や温熱などの物理療法による治療。
先生に言われた通り、週に3回来院し、治療を受ける。
それでもよくならない。
でも医療に対して知識がない患者さまは、信じて通うしかない。
時間をやりくりし、貴重な時間を割いて来てくださる患者さまが、不安になってしまう医療はどうなんだろうか?
最近すごく、すごく疑問に感じています。
患者さんによっては、「治す」というより、社会的な「つながりの場」として来られる方が多いのは事実です。
特に高齢者の患者さまに多い気がします。
それも医療としての在り方なのかもしれません。
みなさまは何故痛みを取りたいのでしょうか?
僕は痛みを取ることは手段であり、その先に本当の想いや目的があると思っています。
「孫と一緒に遊びたい」
「試合に出て、後悔しない学生生活を」
ここの想いとつながって、はじめて医療なんじゃないかと僕は思います。
現状の医療では、本当の意味でつながることはできないかもしれません。
保険医療はみなさまからいただいた保険料で賄われているため、財源があり、受けられる医療は平等でなくてはいけません。
患者さま個々に合う治療はできないかもしれない。
悔しいですが、これが今の医療です。
悔しいと感じている医療従事者は多いと思いますが、何をしていいかわからない医療従事者は多いです。
僕はこの現状をみて、患者さまにやさしい医療を届けるために決心をしました。
僕にできる形で、今諦めてしまっている患者さまに、やさしさをお届けします。
これから整骨院、整形外科で学んだことにプラスして、1年間かけて技術、知識を学びます。
そして患者さまにやさしい医療を届けられる形を実現していきます。
今まではnoteに想いをかいてきましたが、これからは想いに加えて、自分が今何をしているのかも書きます。
みなさまの中でこんな医療だと嬉しいというお声などあれば教えてください。
やさしい医療を必ずお届けします!!
それでは、また😊