kaoriyokoyama

2児の母。 エステサロン勤務。時々モデル活動、などなど。 経歴は色々ですが、とりあえずベースは母と妻と女であること。

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最近の記事

My Mr.Children

2022年5月10日、Mr.Childrenデビュー30周年。 私はこの日、初めて桜井さんの生歌を聞いた。 「15歳のころから聴き続けたあの声が、いま、ここで広がっている」 そう思うとただただ涙が溢れてきた。 ミスチルとの出会い 何も衝撃的な出会いだったわけではない。 そもそも父と兄がミスチルをよく聴いていたため、小さいころから自然と耳にしていた。 「イノセントワールド」も「トゥモローネバーノウズ」も知っていた。崖っぷちで歌う桜井さんを「怖くないのかなぁこの人」なんて思っ

    • 35歳、転職をする。

      過去記事でも書きましたが、私はいくつかの仕事をかけ持っています。 その中でもメインの仕事はあり、最近離れた仕事もあり、メインの仕事を転職しました。正確に言うと、メインの仕事はサブになり、新たにメインの仕事が増えた、ということです。 35歳で求人サイトで新しい仕事を探しまくる日々。なかなか難しかったです。 転職活動は5か月間4月から転職活動をはじめ、新しい職場が決まったのは8月末。丸々5か月かかりました。 きっかけはやはりコロナ禍。幼稚園や学校が休みになり、自分も自宅に

      • わたしのワクチン体験記(モデルナ)

        ワクチン2回目を打ち終えて1週間以上が経った。やっとほぼ元の体に戻った、というのが正直なところ。 超心配性な私がワクチンを打つと決めたところから打った後まで、誰かの参考になればと思って書いておきます。 ワクチンで死にたくないそもそもワクチンて何なのよ。体に良いもの、ではないはず。 Twitterでは「ワクチンを打った後に死亡」などのニュースも飛び交う。病気を予防するためのワクチンなのに、死んでしまう事があるの? まだまだかわいい盛りの子供たちを置いて死ねない。私の夢は、

        • 4つの仕事をかけもちする主婦

          「モデル事務所のマネージャーをしながらたまに自分もモデルの仕事をして、家で文章を書く時もあるけど週末1日だけパン屋でバイトを楽しむ主婦」 これが私です。 私の主な収入源は4つ。収入源がたくさんあるからといって収入が多い訳じゃないけれど、どれも「今の私」を作り上げる大切な仕事。 ➀モデル事務所のマネージャー結婚前にモデルの仕事をしていた。その繋がりで今は小さなモデル事務所でマネージャーの仕事をしている。 撮影があればついて行くこともあるけど、基本的には事務所で事務仕事や

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        • 私について
          11本
        • 夫婦について
          2本
        • 子供たちについて
          2本
        • 緑内障になった話
          1本
        • 過去の恋愛話
          4本

        記事

          1日1万歩歩くようにしてみたら起きたイイこと

          ここ1か月ほど、1日1万歩を目標に歩くようにしている。 きっかけは緑内障。(緑内障については過去記事をどうぞ) 緑内障について色々調べたり、色々な本を読んでみたところ「ウォーキングが良い」と書いてあるのをいくつか見かけた。私は歩くのが好きだし、常日頃から人よりはたくさん歩いているという自負があったので、これだと思った。運動不足も解消するかもしれないし、とにかく歩いてみることにした。 ➀交通費が安くなった地味にかかる交通費。最近仕事がある日は毎日4〜5駅分くらい歩いている

          1日1万歩歩くようにしてみたら起きたイイこと

          結婚10周年を迎えました

          夫と結婚して、先日10年が経ちました。 出会ったときはまさかこの人と結婚するなんて夢にも思わなかったけれど、付き合った年月を含めたらもう私の人生の三分の一は彼と一緒に過ごしていることになる。なんと。すごい。 「いい旦那さん」の夫夫はママ友からの評価もとても高い。土日は料理も基本的に夫が担当だし(気が付いたらそんなことになってた)、洗濯も掃除も子供の世話も、子供たちとのお留守番も文句言わずにやってくれる。(文句言ったら私の文句が倍返しになってくることが分かっているので言わな

          結婚10周年を迎えました

          子育ての方針転換

          私はかなりの心配性だ。たぶんそれは、とても小さなころから。物心がつく頃にはいつも何かを心配していた気がする。 苦手な体育の授業、苦手な先生の授業、一人での留守番、なかなかとめられないスカートのボタン、いつくるか分からない大地震、ノストラダムスの大予言… 些細なことから規模の大きすぎることまでいつも何かを心配している。それが子育てにも影響していることに、最近気がついた。 「~したら危ない」を言い過ぎたこの世に我が子という尊すぎる存在が誕生してから、私は母としての「子供を守

          子育ての方針転換

          34歳、緑内障になりました。

          「自分の顔のパーツでどこが好き?」と聞かれたら、私は「目」と答える。 日本人の目の大きさを平均値化したら私の目はたぶん大きいほうだし、まつ毛は長いと言われるし、目力も多分人より強い。小学生の頃は男子から「出目金」というあだ名がつけられたけど、私はそれもポジティブにとらえていた。「目が大きいって言ってるのね」と。私はこの目を与えてくれた両親に感謝している。 そんな私の自慢の目が、大きな代償を負った。 34歳と8か月。緑内障と診断されたのだ。 眼圧が高い事の発端は2018

          34歳、緑内障になりました。

          彼ママと2人でヨーロッパに行った話

          学生時代、私の中ではわりと長くつきあった人がいる。 つきあってすぐに、彼の家で予想外に彼のママと会ってしまう。そこでちゃんと挨拶をして、誘われるがままに夜ごはんまで一緒に食べに行った。そこから私と彼ママのつきあいは始まる。 ♢ 一人っ子だった彼は自分の母親とわりと仲が良く、2人で買い物にも行ったりしていた。私も混ざって3人で食事をすることもよくあった。家に行くとだいたい3人でリビングでくつろぐ、ということも日常茶飯事に。(お父さんは仕事が忙しくてなかなか会わなかった。)

          彼ママと2人でヨーロッパに行った話

          やっぱり血液型って関係あるんじゃないのかと思ってしまう

          私はAB型。「変わってるんだね」とかよく言われるけど、そんなことはないと思う。でもやっぱり、なんとなく、血液型と性格は関係あるんじゃないかなと思ってしまう。それは主に、過去の恋愛の教訓から。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー B型の男性 B型の男性は苦手。いや、正確に言うと、最初から嫌いなわけではない。むしろ好きになるとすっごく好きになるんだけど、うまくいかない。 ある人は急に連絡が取れなくなったりした。ついこの前までめちゃめちゃ仲良か

          やっぱり血液型って関係あるんじゃないのかと思ってしまう

          おしゃれなトイレにしたい

          わが家は4人家族。ちょっと広めの1LDKに住んでいる。 子供も大きくなってきたし、完全に狭いのですが、立地も住環境もとても便利でなかなか引っ越せないでいる。子供たちも学校や幼稚園を変えたくないと言っているので仕方ない。 つまり今できることは、狭いながらにも現在のわが家をより住みやすく、より居心地がよく、より好きになれるような家にすること。 ♢ 少しずつ「おうち改造計画」は進めているものの、いま一番気になっているところはトイレ。 トイレってすごく重要だと思う。自分が誰

          おしゃれなトイレにしたい

          結婚の決め手は「排水口掃除」

          結婚をする前にほんの少し、今の夫と同棲した。本当に少しだけど。しかも私はその後妊娠してつわり地獄に入るので、2人で楽しく生活した記憶がほとんどない。2人で住むのをとても楽しみにしていたはずなのに「同棲したてのラブラブカップル~♡」みたいな記憶が本当にない。 それでも「この人となら結婚したい」と思ったことがあった。それは今でも覚えている。 同棲=結婚、という考え方はまったくなかった。同棲は結婚前の、ある意味テストだと思っていた。24時間一緒にいれば、今まで見てこなかった姿も

          結婚の決め手は「排水口掃除」

          私が過ごしてきた10年間

          あの日、体調不良で仕事を休んで、1人で家で寝ていた。 実家を出たばかりで、1人でベッドに入って、昼過ぎから3時間くらいぶっ続けでやっていた、フジテレビの韓流ドラマを見ていた。名前は忘れちゃったけど、韓流ドラマおもしろいな~と、だらだら。 突然カタカタと揺れが来た。私は昔から本当に地震が苦手で(地震の揺れが得意な人なんていないだろうけど)、実家にいるときは震度4レベルの揺れが来たらリモコンを持ったまま家から飛び出す始末。緊急地震速報が鳴った時は、ハミガキしながらベランダに飛

          私が過ごしてきた10年間

          ただの「ちょっとかわいい女子高生」だった話

          前記事を書いていて思った。私はこの年、大きな失恋を2回もしている。春に人生初めての告白をして玉砕してから、さらに夏にも涙を流すことになる。(惚れっぽい)この年を私は自分の「厄年」と呼んでいた。 ♢ 都内の私立の女子校に通っていた。その日はたしかテスト期間中で、午前中で学校が終わり。友達と近くのターミナル駅まで歩いていた。髪の毛は軽く茶髪でロング。当時はみんな、パンツが見えそうなくらいのミニスカート。ドラマによく出てくるような目立つ制服で「THE女子高生」を謳歌していた。

          ただの「ちょっとかわいい女子高生」だった話

          人生で初めて告白して、フラれた話

          年度が変わるころ、昔好きだった人を思い出す。これは私が生まれて初めて愛の告白をして、見事にフラれた話。 ♢ 私は高校1年の4月に入った瞬間から、地元のマクドナルドでアルバイトをはじめた。まだ春休み中。3月中に面接をして、本当に4月2日くらいからバイトデビューした。 マクドナルドには「クルールーム」と呼ばれる従業員専用の場所があり、そこで着替えをしたりミーティングをしたり休憩したりする。 クルールームで今のメニューやニュースなどを確認していると、ある男の子が入ってきた。

          人生で初めて告白して、フラれた話

          主婦こそトキメキが必要だと思う。

          毎月、月刊誌の少女漫画を買っている。私にとって重要な「トキメキ補充」のひとつだ。 過去記事でも書いたように、私は独身時代かなりの恋愛体質で、トキメキを求めて生きてきた傾向がある。わりと人より「きゅん」多めで生きてきたと自負している。 夫と付き合って、結婚して、それなりに長い時間一緒に同じ時を過ごしてきた。最初は小さなことにもきゅんきゅんしていたけど、今は滅多にきゅんなんて起きない。まぁ最初はきゅんとしていた仕草にもだんだん見慣れるし、夫婦なんてそんなものだろう。特にそこに

          主婦こそトキメキが必要だと思う。