「許す」という感覚について思うこと
「許す」という感覚について思うこと
許してあげた
と思っているうちは
まだ心に何か残っている状態だと思います
本当の許すとは
何もなかったような感覚に戻ること
忘れちゃってた
と自分も心から思えるようになること
とても難しいことで
できる場合とできない場合があると思う
人間関係の多くは「我慢する」か「許すか」で、価値観の合わない人とのバランスを取っていて
我慢が続くと、自分の心にも負荷が積み重なっていきます
受け入れるのが難しい相手には
適度な距離を考えてみましょう
こんばんは。
Twitter(https://mobile.twitter.com/kyaomarucalicon)で発言したこのtweetがとても大切なことだと感じたので、今日はこの投稿をしてみました。
最初は何か文章を付け足すつもりだったのですが、このままの方が短く読みやすくまとまっている気がしたので、今日はこのまま投稿します。
許すという感覚について、初めてそのことについて考えたときのことも、他の記事で note に書いています。
もしよかったらこちらも読んでみてください。
許すということは、簡単なことではないですよね。
心の中のその想いを帳消しにできたと感じたとき
自分自身の「負の感情」も手放せて
心の中の大きな荷物が減ることにより、新しいスペースが生まれます。
だけど
自分の心が苦しい時、抗っている時、無理して許す必要もないと思います。
そして無理してその人と一緒にいる必要もないのです。
自分の心と相手との距離感
一緒にいて苦しい相手には、もう一度考えてみても良いかもですね。
無理しないことは、とても大事なこと。
許せない自分を許すことも大切なこと。
そんな風に思います。
さて。
今日は3月最後の一日。金曜日の夜ですね。
明日から新しい年度に変わります。
貴方の人生に、期待してみましょう。
お疲れ様です。
これからもの時間も良い時間を。
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