彼とのあれから

前回　彼との事を書いてから３か月以上が過ぎてた！

私はカウンセラー業をしていて
彼はカウンセラーを名乗ってはいないけど

私より何倍も心理学に詳しい人。

それで…

わたしが元気がなくなっていた時に

わたしとしては
ただ寄り添って欲しかっただけなのに

それは〇〇で〇〇ってことだよ！

ときた！

。。。

う、うん。

わかるけどサ。

今は心理の話をしたいのではなくって
ただ「そうなんだね」とか「わかったよ」
とか言って欲しかったの…

で、それに対して返事をしなかったら

今度は

「しばらく俺からは連絡しないようにするね」
とLINEがきた。

これにも結局返さなかったけど

私の気持ちは何となく

冷めてた。

彼への気持ちが冷めたとかでなく、

このやり取りに対して

ふーん。そっか。

って感じ。

別に感情が動かなかったのよね。

それが何故だかは分からないけど、
感情が動かないから

しばらく放置してた。

冷却期間に入るのだろう

とは思ったけど、
別にそれが自分の生活に響かないと言うか

なんか【無】って感じだったんだ。

その【無】の境地が何なのかも
しばらく放置してた。

そしてひと月ぐらい経ったとき
思ったのが

なんと！

彼を思い出さない日が何日かあった…

これまでに無いことで、
自分でもビックリした。

そして、
そのコトが少し寂しくも感じた。

出会いから数年…

ずっと大好きで
いつも尊敬してて


普通のカップルとは何か違う感じだけど
それはそれで気に入ってて…

でも、私の中の彼の占める割合が
凄く少なくなったコトに
ちょっとショックを覚えた…

このときは流石に自分を掘り下げてみた。

そしたら出てきた答え

彼との学びが終わった。

だから、彼を思わないのかも？と…

今は離れてるけど、
あと何年かしたら
同じ場所に住んで

と言うか結婚しないにしても
一緒にひとつ屋根の下に住む。

そう、穏やかに暮らす。

そう思ってたのに

あの構想がなくなるの！？

もうホントに自分でもビックリ。

平屋に、柴犬一匹と猫一匹を飼って

平凡な日々を過ごす。

そう、老後ね！笑

あの夢は絶対に叶えたかったのに‥

予定変更になるの？

さ、寂しい。

でも今の私は
彼に恋愛感情が湧かない。

だったらそれはそれでいいハズなのに
なんか無性に寂しいのだ。

相手は私の事をどう思ってるだろう？

考えてみた。

すると出てきた答えは‥

今は恋愛をする元気がない。

だった。

私を嫌いなわけじゃない。

どちらかと言うと好き。

だけど恋愛に向けるエネルギーが
足りない感じ。

なるほど〜

私は私で
似たような心境なのかも？

と思った。

この後またひと月経ち

なんとなく連絡したくなり
出張先からLINEしてみた。

また続きを書きます。