金山彦・ニブツ姫・ヒツジ姫
こちらも「さすら」誌の紙面から。
昭和59年の段階で、その後の中国の台頭を予見していること、「金(ゴールド)」に言及していること、兌換紙幣が意味を持たないことなどに言及しているのは慧眼だと思いました。
個人的には、なにより「御神島と丹生」に言及されていることが凄い。自分が訪問したタイミングで、その謎解きをしている過程で、偶然にも「さすら」を目にすることができて、かつ、何冊もある冊子であるはずなのに、偶然手にした一冊に、この件が記載されているのを見つけたわけですから、ちょっと普通ではない縁を感じます。あくまでパーソナルな話ですが。
ちなみに、出口王仁三郎が御神島に行っていたこともわかって、なかなかに納得できました。
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