ゆるいつながりのありがたさ
なぜか今、私は非戦略的サバティカルに突入している。笑
かっこよく「戦略的サバティカルのすすめ」とか言いたいけど、行き当たりばったりに生きてきた結果、いきなり穴に落ちてそこに偶然セーフティーネットがあり、人生の大いなる寄り道をさせてもらっている。
ネットワーク理論に「弱い結びつきの強さ(strength of weak ties)」というものがあるけれども、最近「ゆるいつながりのありがたさ」をとても実感することが多い。
ゆるくつながり続けている学生時代の友人、前職、前々職の同僚・先輩に助けられて、日々生きている。
もう何年も会っていなかったり、住んでいる場所が遠かったりするのに、ちょっと相談ごとでご連絡すると嫌がることなく時間を割いてくれる。
おそらく今は耐える時。それから、ちょっとだけ近視眼的思考から視野を広げて考える時。
この辺の書籍に書いてあることが参考になりそう。
(ネガティブ・ケイパビリティは読んだ、ロングゲームは途中)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?