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オモロイ我が家の息子ども


I wish you a merry Christmas!

息子どもが帰る前のやりとりの1つに我が家の名物 髪の毛切って帰ってこいよ!がある。 前回から半年,,,回答は『努力はします』  
『2025年切ります』 ,,,来年かー笑笑

我が家の髪長男子たちは『視界良好です』(半年切らなくても言う) 『長かったら邪魔なんで切りますよ〜(今は切らない)』(半年切ってません)どんな回答が来るかただ面白いのでやってます。

この人たちは,周りに左右されることがなく生きています。

自分の信念のもと,自己責任多めで生きています😂

なので,親としては心配はほとんどありません。

個性はかなり強いですが,自分で色々なコトを決めて動いています。

子供を育てるときに,ワタシがして来たコトは,質問形式で聞くこと!

『母はこう思うけれど,あなたはどう思いますか?(どうしますか?』

本人に考えさせて,選択させて できる限り自己責任でやってもらう(親は見守り体制)

自由とは,自分の責任で選ぶ事なのでその責任はほぼ自分にきます。

自由が良い!自由になりたい!とよく聞きますが 他人や環境や社会に責任を押し付けていたら『自由』にはなりませんし,自由には不向きです。

自由は何をしても良い!わけではなく 自分の責任でやれ!なんですね。 自分がどこまで出来て,何が出来て,と自分との信頼も必要ですし,どこまでできるのかを知っていることも大切ですね。

コレがしたい!でも,今はこの資格がないので2年かけて取りに行きます。そのためにこのくらいのお金がかかり,そのお金は貯めました。この期間は〇〇するので協力してくれますか?

自分で出来ること,頼ることを明確にしてプレゼンするのが我が家のやり方です。

小さい頃から,親が『コレをしなさい,アレをしなさい』は使わずに
子供達の意見を聞き それがどうやったら出来るかを教えてもらうやり方をしてきました。 (親に伝える)

親の意見もちゃんと言いますし,コレはこうなる可能性があるけどどう思うか?とかも話をします。

子供を小さいから,かわいいから なんでもやってあげる,親が決めるやり方をしていくと 自立心が育たないですよね。 親がやった方が早いこともありますが,できるだけ見守りながら 『できる!』『できた!』を育てられたら良いなと思います。

コレからの時代を生きるのに必要かな〜と思います。

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