【覚書】
世阿弥の演者に必要な3つの目とは、
●「我見(がけん)」…役者自身の視点
●「離見(りけん)」…客席から舞台を見る客の視点
●「離見の見(りけんのけん)」…役者が客の立場になって見る視点。
客観的に俯瞰して、全体を見る力が大事。

世阿弥『花鏡』より

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