「母の無知」は子どもの未来を奪う
「母が無知だと病気になる。父が無知だと貧乏になる」という言葉。
みなさんはこの言葉を聞いたことがありますか?
日本は世界的に見ても金融リテラシーが低い国です。私たち日本人の多くは、「お金」について十分な教育を受けないまま大人になってしまい、その不十分な知識のまま、今度は自分の子どもたちを育てているのです。日本人の8割の人が、加入中の保険の中身が理解できていないと言われています。
日本という国は、食べ物は溢れ、おもてなしの心は世界に誇れるほど。
技術力も高く、治安も良好で、多くの面で恵まれた環境にあります。
しかし、その一方で、銀行金利は限りなく低く、一生懸命働いても給料は上がらず、生活に困る人が増え続けているのが現状です。
かつては銀行に預けておくだけで8%もの金利が付き、自然と老後資金が貯まっていった時代もありましたが、そんな時代はもう遠い過去のものとなってしまいました。
そして今、大きな変化の波が押し寄せています。日本を代表する企業のトップが「終身雇用は守れない」と明言し、多くの企業がAI導入にコストを振り向けはじめています。
このような時代だからこそ、給与所得だけに頼るのでなく、お金を賢く働かせて自ら老後資金を準備していく必要があるのです。
人生には3つの寿命があると言われています。それは「命の寿命」「健康の寿命」、そして「お金の寿命」です。
健康であることは命を守ることにつながり、お金があることは健康的な生活を支えます。
この3つは、私たちの人生の幸福度に重要に関わっているといえます。
「母が無知だと病気になる。父が無知だと貧乏になる」
私はシングルマザーなので、母でもあり父でもある。金融知識をつけて、子どもたちの元気で明るい未来のために学び続けます✨
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