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ご紹介 : 写真編集に使っているもの(2024年5月末時点)
写真編集のツールを書いておこう思います。
かなり低コストな構成でやれているので、ご参考までに。
※追記 : こちらに補足記事をアップしました。
説明不足だったかな…と思った点を補足してあります。
Computer
タブレット : iPad mini 第5世代
ノートPC : Let's Note CF-XZ
編集用のデバイスは、中古のiPad mini(第5世代)を利用しています。4年前に事務機扱い(ネットサーフィンとか、転職のレジュメづくり用)で買ったものですが、アプリだ何だが増えてきたので、中身を一度クリーンインストールし写真専用機としました。
PCは中古のLet’s Noteを使っています。こちらも事務機想定。
CF-XZはWindows 11非対応のため、中古市場でかなり手頃な値段で調達することが出来ました。
いずれの機器も、CPU・メモリ共に大したスペックではありません。ただ、コンピューターのリソースを必要とする大がかりな編集加工をあまりしないので、どちらもストレスなく動作しています。
他方、2点ともディスプレイがスマホのスペックに近く、多くの人が閲覧するスマホでの見え方をチェックできるところは利点と考えています。
ディスプレイは、Let’s noteが2K液晶、iPad miniはRetinaディスプレイです。
Software & application
タブレット : HashPhotos
ノートPC : Nikon NX Studio, nomacs, darktable,
タブレット :
カメラがRAWデータと一緒に生成したjpecデータを用いて、スライドショーで流し見し、その日の出来栄えを確認するのに使っています。
カメラが生成したjpecデータの出来栄えが良ければ、そのままトリミングまでこのソフトでやります。
こちらのアプリはとにかくスライドショーの使い勝手がとても良い。そのせいで、最近は専らiPad miniで作業をしています。2,500JPYでPro版を買いました。今どき珍しいパーペチュアルライセンス(買切り型)である点も魅力です。サブスク版もあります。
ノートPC :
Nikonのカメラを使っているので、RAWデータは公式が提供するNX Studioで見ています。無料です。恐らくNikonのRAWデータ(.NEF)意外は閲覧不可ではないかと。
nomacs :
HashPhotos と同じ用途で利用しています。こちらもフリーソフトです。
殆ど使っていませんが、photoshop的な編集が必要な時に利用します。具体的には、覆い焼き&焼き込みです。こちらもフリーソフトです。似たような機能を持つGimp(フリーソフト)を使うときもあります。
以上です。
私が写真の現像において最も悩むのは構図とトリミングです。この点を重視する場合、あまりコストはかからないように思います。
とにかくトリミングがし易いツールをひたすら求めています!
色味とか質感、解像度にこだわると、パワーのあるHWリソースや高度な編集ソフトが必要になってくると思います。この点はあまり気にしていないというか、カメラが出してくる出成りの状態に対し手を加えようとは思っていません。
※追記&リマインド : こちらに補足記事をアップしました。
説明不足だったかな…と思った点を補足してあります。