作品のいろいろ②
皆さん、お久しぶりです。かおりです。
以前の記事で「作品の裏設定はここで吐き出します!」と言っておきながら、なかなか更新出来ずに日が空いてしまいました…
はりきって自分設定を書きなぐっていこうと思います。
Tulip for you.
一番最初は、個人的にしっかり描き上げたなと思っているこの2人。
Twitterの方では女の子を便宜上「翠」ちゃんとしていましたが、描きながら決めていた名前は「真琴」といいます。
男の子の方は「直(なお)」君といいます。
チューリップは直から真琴に贈ったもの。
赤いチューリップの花言葉にあるように『告白』の意味を含んでいましたが、真琴は恋愛感情や異性からの好意に疎く、単純にプレゼントとして受け取って喜んでいます。
この2人のその後についても、どこかで漫画に出来たらいいなぁと思っています。
お嬢様な彼女
この子たちは、以前から創作男女として落書きしていた2人です。
女の子は「神楽 詩歌」、男の子は「間宮 隆臣」といいます。
詩歌の方は世間知らずのお嬢様で、幼馴染で付き合いの長い隆臣と一緒にいることでいつも新しい発見をしています。
本人はワガママと思っていませんが、隆臣への要求のハードルは高くて、それに応えてしまう隆臣は「こいつに付き合えるのは自分だけだな」と思っています。詩歌はそんな彼の心中には気付いていません。
結局「惚れたもん負け」だと諦めている隆臣です。
密かな夢
男女セットとして描いてきた2人の設定はこんな感じ。想像が膨らむような詳細になっていたでしょうか。
NFTを初めていろんなイラストを描くようになりましたが、今後の夢に『自分が生み出したキャラクターで二次創作してもらうこと』があります。
もしそれが達成することがあったとき、この自分設定が役立つようなことがあったら…そんな夢と野望を込めて。
これからもnoteで独り言を残しておこうと思います。
ここまで読んで下さり、ありがとうございました!☺️
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