優しい父と勤勉な母はやりたいことを選べるように育ててくれた「高校三年生」と「I Have Nothing」たぶん欲求に素直になれば何でも始められると思う
改めて、音楽の道を選ぶ理由を振り返ると、家族の存在は大きいと思ったので、感謝の気持ちを込め大好きな唄と共にノートに残します。
優しい父が好きだった「舟木一夫」の「高校3年生」と、勤勉な母が好きな「Whitney Houston」の「I Have Nothing」を久々に聴きながらこれを書いています。
小4くらいまで、週末は必ず私を車の助手席に乗せ遊びに連れて行き、毎週「週刊そーなんだ!」をなぜか与えた優しい父。(ごめんだけど興味ある章しか読んでなかった)
冗談もとっても好きで、母ラブ🫶で白いライダースがお気に入りでした。
そんな父が怒ったのは、幼い頃テーブルの上に醤油をひっくり返し醤油だらけになった時と、父の入院中に父の乗る車椅子の操作をミスり受付の角に父(体調激悪かった)を激突させてしまいそうになった時の2回しか記憶にないくらいの割と楽観的な人。そうそう、私が車を運転したら絶対事故るってもうこの話からわかりますよね、、笑
母は漫画の「あたしンち」に出てきそうな面白い天然さも持ってるけど、学ぶことが大好きで好きな科目(今は大学院生になったらしい)や卓球やバスケなど、興味のあることにどんどん取り組む元気な人です。
そんな母を見ていて共感するのは、興味があるからたまたまそのジャンルを知り続けているのであって(もちろん続けていく上でやる気がない時もあるから"勤勉"を心がける時もあるのだろうけど)本人たちの中では、それらをよくみんなが何気なく使うであろう『勉強』としては捉えていないところ。
たぶん、ギターの練習もおんなじと思うので、本人は練習と思っていないことが多いんだろうなと
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