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探究心。

こんにちは。今日も天気が良くて気持ちがいいですね。
今日は先日参加した日本橋からのクルージングを体験して感じた内容とシェアさせていただきたいと思います。私目線で感じた内容です。クルージングの詳しい内容ではなくて、体験してみて自分がどう変化したかというメンタル面でのシェアになります。

天気が良くとても気持ちがいいクルージングでした。
日本橋から出発して水道橋や東京ドームを周り隅田川に出てまた日本橋に戻るという内容でした。
堀にある石垣などとても歴史を感じる景色、渡っていると見えない橋を裏から見ることができてとても興味深かったです。

いろんな年代に建てられた橋も多くあり、橋だけでもとても歴史を感じることができて橋好き、電車好きにはたまらないクルージングだと思います。もっといいカメラを持っていけばもっといい写真が撮れたんじゃないかと思うようなアングルが沢山ありました。


日本にはまだまだ知らないところが沢山あり、細かくみていくともっともっと面白い景色などがあるのだという事がわかりました。一つの橋を取ってみても歴史があり、建築家だったりと携わった人の名前があり歴史があり、とても興味深いものでした。当たり前に暮らしている街の中にもいろいろな職業の方が居てその方達のおかげでこうして日々暮らすことができているんだなぁと感じる場面もありました。

もっといろんな目線から物事を見る事が大事だと教えてもらって気がします。橋の素材やデザインなんかにもこだわりが感じられて楽しかったです。
堀に使われている石なんかも一つ一つが手彫りで細かな模様がありました。
そこに人の忍耐力とか強さを感じました。一つ一つ手で掘るという職人技があったからこそこの街のインフラは整備されて昔の人は本当にすごいなぁと。それを運んだりして命懸けで日々働いていた事が見受けられて、歴史を感じることの大切さをまた改めて体感できました。

時々、タイムトリップして昔の人の叡智を受け取るということも大切だなと思いました。昔の人がいたから今の私たちがあるんだって思いました。
じゃあ、私たちはこれから何が残せるのだろうか?そんな風に考えながら川からの景色を楽しみました。人が生きてきた跡がある、歴史がある。それをもっと知りたくなりました。

私は今、この世に生を受けて今の時代を色んな人と共有して
デジタルがあるからこそ世界中の人と繋がる事ができて
これかた私たちは後世に何を残していこう。何を伝えていこう。
50年後の人がこのブログを読んでくれるかは分からないけど、残せることは残していきたいと思います。

私は作品として残すことができるから、それを後世にも繋いでいけたらと思いました。いつか誰かの目に触れる時のために私はもっとこの今の世界を知ってそれを伝えていきたいと思うようになりました。
このクルージングに行ってみたいと言った友達にも感謝して、私に貴重な体験を与えてくた人に感謝して、私もその体験をこのブログを通して広めていきたいと思うし残そうと思います。

歴史が昔と今を繋いでいる。
悲しい過去もあるけれど、いい未来を切り開いていけるようにそれらを教訓としてこれから日々を大切にしていきたいです。

今日も少しでしたが読んでいただけてとても嬉しいです。
ありがとうござういます。

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芸術家・熊谷香里
よろしかったらサポートを是非お願いいたします。アートによって人々の感性が開花し、アートって楽しいなぁと思ってもらえる様な活動に専念していきたいです。