【台南・林百貨】日本人なら一度は行きたい!店内の様子を大公開Vol.1
こんにちは!台南大好きライターKayです😄
今回は、台湾・台南に来たら絶対に外せないスポット「林百貨店(ハヤシ百貨店)」について、どこよりも詳しく、皆様にご紹介したいと思います!
林百貨といえば、新宿の伊勢丹デパートとコラボしたことで、日本人の中でも一気に知名度が上がりました。
私の日本にいる家族も、伊勢丹デパートのハヤシ百貨店を見に行ったそうです。しかし残念なことに商品はかなり限定されており、しかも値段も聞いた限りでは200%増しになっていました…😅
やはり実際に台南に来て、ハヤシ百貨店を見てもらう方が絶対に楽しいと思います!
ただ、ハヤシ百貨店は1階から5階まで、見どころが万歳です。きっと初めて来た方は、何を見ようか、何を買おうか、それだけですごい迷ってしまうはずです。(私は今でも迷います・笑)
そこで、このブログでは、ハヤシ百貨店でどんなお土産が手に入るのか、実際の写真とともにわかりやすく紹介します!
林百貨(ハヤシ百貨店)はどんな場所?
ハヤシ百貨店は、日本統治時代の昭和7年(1932年)12月、当時、台南一の賑わいを見せていた「銀座通り」と呼ばれる場所に百貨店としてオープンしました。
戦後は民間企業や政府関連の事務所として使用されていましたが、2010年1月より台南市と文化部が8000万台湾元(約2億7000万円)をかけてリノベーションし、2013年にハヤシ百貨店として再オープン。
関東大震災の経験により鉄筋コンクリート造りで作られていたため、90周年を迎えた現在でも、当時の建物をそのまま楽しむことができます。
ハヤシ百貨店の設計は、台南に多くの日式建築を残した梅沢捨次郎によるものです。梅沢さんは、ハヤシ百貨店の他に、EXILEのAkiraが結婚式を挙げた台南市美術館1館や、台北の松山文化創意園区などの設計も担当しました。
林百貨(ハヤシ百貨店)の1階〜5階まで店内を大公開
では続いて、皆さんにどこよりも詳しく林百貨店の店内を大公開します!まずは入り口でキティちゃんの休憩風景をパシャリ。
1階:お土産が絶対見つかる!美食フロア
1階は、食べ物中心のショッピングフロアです。ハヤシ百貨店の特徴は、オリジナルグッズや有名なお菓子店とのコラボグッズをたくさん販売している点です!
THE・台南というオリジナルなお土産を購入したい人は、ハヤシ百貨店に行けば間違いありません😆
2階:台南名産のアレが洋服に!デザインフロア
今回ハヤシ百貨店に行って、一番欲しかったのはこちら…錦源興 Gímgoânhengのカラスミの靴下&バッグ&ワンピースです(笑)
上記以外にも、台湾の商品とコラボした可愛い靴やバッグがたくさん!以下は台湾の伝統的なカゴバック(漁師網バッグ)をおしゃれにアレンジしたものです。
1階〜5階まで全て紹介しようと思いましたが、すでにかなりのボリュームになってきてしまったので、3階以降はまた別のブログで紹介したいと思います!🥲(近々公開予定のVol.2に続きます…)
(補足)
ついに、2022年10月13日から日本人も台湾に旅行ができるようになりましたね!もし台南を訪問する際は、事前に私の台南ブログをしっかりチェックしてください😁皆さんの1日も早いお越しをお待ちしています〜❤️