森deリトリート 「整う」2日目
清里での「森deリトリート 特別編」2日目。「はだしの人」金子潤さん
リトリートの2日目は残念ながら雨だった。
朝から冷たい雨が降り続いていた。
参加者の心配を知ってか知らずか、
その「はだしの人」は、森にとっての雨の大切さを話してくれた。
「人間は自然との距離が遠ざかるほど、病気に近づく」
金子さんは研究者でもある。まずは、はだしの効果をレクチャーしてくださった。
「自然欠乏症候群」という言葉が深く心に響いた。
足の裏は、感覚器官で、その触覚が、自然との意味のある関係