【イギリスのスーパー】ポーランドを身近に感じる〜Polish Supermarket が気になって
ここイギリスは最近ポーランド系の移民も多い。
息子のお世話役のデニス君もポーランド出身。
デニス君は綺麗なブリティッシュイングリッシュを話し、
お迎えに来るおばあちゃんとは
ポーランド語で会話している。
おばあちゃんとお話ししたいのだけど、
おばあちゃんは英語を話さないみたいで、
初対面の時、
うちの息子がお世話になってますぅー、
という私の挨拶も
デニス君がおばあちゃんに英訳してくれた。
ポーランド人が多いとなると、
食の需要もあるわけで、
あちこちにポーランドの食品ばかりを売るPolish Supermarketがある。
お店に入ると、
商品名はすべてポーランド語だし、
かかってる音楽もおそらくポーランドのもの。
20年前は中国人の多さと中華街の勢いを
すごく肌で感じてたけど、
今はそれがポーランド人かもしれない。
ポーランドはソーセージ、乳製品などが豊富らしく、どれも美味しそうで気になる。
イギリスにいながら、
イギリス以外の外国を感じる空間。
日本にいた時は、
ポーランドはかなり遠い国だったけど、
こうして身近に感じることとなり
もっともっと知りたい国になっている。