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最後の忠臣蔵✨
先日、師匠と2階でお芝居みてきました。
私たちが「お芝居」「2階」と申しますのは
木馬亭の2階の大衆演劇のことです。
今月は劇団美松(げきだんみまつ)さんが顔付けです。
美松さんは座長の松川小祐司(まつかわこゆうじ)さんのお芝居の解釈が聞いていてとても勉強になり、かつ、藤川昭博座長さんの甥っ子さん達が頑張っていらっしゃる劇団ですので、機会があればぜひ積極的に観に行きたい劇団のひとつです。
私が伺った日のお外題は「最後の忠臣蔵」で、私も一応、芸人の端くれ。
修行中の浪曲師ですから忠臣蔵やスピンオフ作品も、まぁ、わりと知っているつもり…どの場面を切り取ったお芝居なのだろうと楽しみでした。
↑
しかし勉強不足で🤣知らないエピソードでした!とても良かった😭😭😭
ネタバレ(そんなに読まれていないnoteだけど🤣)は避けます。
最後は号泣したのですが、どういう涙かと言うと、悲しさとともに、「恩讐の彼方に」感があり、私はこういう、なんというか、長い時間かかってめぐりあうこと、許しあう事、意志を貫く事に琴線が触れるというか、胸がしめつけられました。
ジブリ映画のコクリコ坂からも最後に号泣しちゃうんですよね。
そんな感じです。
お芝居が終わった後の口上挨拶で
小祐司座長はお芝居「恩讐の彼方に」に取り組んでいて期待して欲しいとおっしゃっていましたので、好きな所が似ているかも!と勝手に尊敬と親近感をもっています。
「最後の忠臣蔵」は原作があるようです。瀬尾孫左衛門や寺坂吉右衛門が登場するお芝居でした。
調べたら映画化もされているみたい。
私も勉強したいですが、あの世界観を浪曲で表現するには私では何千年かかるだろう。
いえ、今は基礎を学び、将来はいろんな表現ができるよう努力したいと思いました。
私も大衆演劇ファン歴は5〜6年程で、そんなに詳しくはないのですが、一回観てとても好きな劇団さんは、舞台を観てわかるのですが、それと座長さんのマイク(プロレスで言う)で
あー、この劇団は真面目だな。と思うとファンになってしまいます。
私も真面目なので(笑)お客様にもそう言う気持ちでいるのが伝わる芸人にならないといけないな、と勉強になります。
いや、しかし
私は昔は文才がある!とお世辞を言ってmixiの日記を読みに来てくださる方たくさんいたんですよ🤣🤣🤣
でも今は周りに真の文才さんが多すぎてこんな拙い文章恥ずかしいので、このnoteはこっそり書いていますが、将来は自分で台本を書いてみたいなぁと思います。情熱だけでなんとかしたい🤣
まぁいいや。
そんな事より早く次のネタを覚えます。
大衆演劇は
お芝居中は写真ダメですが、舞踊の時は撮ってよくて
たくさん撮りました。
先生の推し、橘大五郎座長が特別出演の日でしたので特にたくさん撮りました😆
橘大五郎座長は九州にいる時から私も観ていて、「覇王別姫」のレスリーチャンに似てるなぁと思っていました。
では最後にお写真をご覧になってくださいませ。(橘大五郎座長多め)
最後の忠臣蔵から泉岳寺浪曲会の宣伝!
泉岳寺は言わずと知れた
四十七士の菩提寺でございます。
私はお相撲ネタをかけますが、前よりちょっとは上手くなったのか??と聞きに来てくださいませ!
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