子育ては「手伝う」ものではない
今回は、
子育て中の夫婦が
悩んだことのある内容かと思います。
「(子育て)手伝うよ」
この言葉がきっかけで
夫婦ケンカになることがあります。
今回は、
このことについてお話したいと思います。
1.パパが言ってしまいやすい言葉
「手伝うよ」
この言葉を使ったことのある
パパはいませんか?
ママからの相談内容で
この話題があがることは
しばしばあります。
パパは悪気なく言ってるのかもしれませんが、
ママにとっては悲しい言葉になるんです。
2.子どもの親はだぁれ?
さて、
子どもの親は誰でしょう?
夫婦2人の子ども
そうです!
ママだけではなく、
パパとママの2人の子どもです。
つまり、
パパママ2人の元に生まれてきた子宝を
2人で育てていくのは当たり前のこと
2人の子宝を
2人で作ったのですから、
その子宝を育てるのも2人なのです。
それが、
子どもを育てる責任なのです。
3.パパに伝えたい思考法
『手伝う』
と思っているうちは
パパにとってもストレスになるだけです。
『やって当然』
だと思えば
パパのストレスもなくなるのです。
考え方を変えるだけで、
子育てに前向きに取り組めるのです。
もしも、
「手伝うよ」
と言ってしまったパパがいたら、
「やるよ」
と言うようにしてみてください。
そうすれば、
夫婦の絆もグッと強まり、
家庭内にいい雰囲気が漂います。
それは、
子どもにとっても嬉しいことですね。