Kaori Nakaya〚正解のない問いを学び続ける〛

『幸せを感じる人は生涯学習している』 聴く,話す,経験する,楽しむ,そして学ぶおとな…

Kaori Nakaya〚正解のない問いを学び続ける〛

『幸せを感じる人は生涯学習している』 聴く,話す,経験する,楽しむ,そして学ぶおとなの姿を我が子に見せたい三児の母です。 転勤で住む国が定期的に変わる中、11年子育てをして、『正解のない問いについて対話する経験は人生の宝物になる』と信じています。 対話の場のコンセプト模索中…!

最近の記事

覚悟が足りていない

お久しぶりです…!!! 戻ってきました…!!!(誰も待ってない) しばらく投稿出来ていなかった言い訳とそんな情けない私の今後について見直しました。 SNS発信の👹からのアドバイスを、この先また挫けそうになったとき愛の鞭にするためのリンク集としても活用。 𓃹あっさりコケました 自分の人生を良くしたい!対話の場を作って起業したい!と走り出そうとした私、あっけもなく1㍉くらいの小石に躓いてコケました。 何か陰でチャレンジして他人から酷い言葉をかけられたとか、借金抱えたとか、大

    • コンセプトは自主自律…?

      本日は柴田陽子さんのインタビューに感銘を受けたので私が感じた気持ちを加え、YouTubeをまとめてみました。 共感してもらえたら嬉しいのでシェアします。 自分のコンセプト作りをするにあたり、役立つヒントをたくさんもらえました。 𓃹『共感』時代がもっとくる 多くの人に響く『流行』の時代はとっくに過ぎ去りましたが、ターゲットを絞った『共感』を集めるマーケティングが2024年ももっともっとくるそうです。 私自身、共感したくて毎日たくさんインプット元を探しているので、納得です。

      • 「かぞくかいぎ」の魅力満載の本

        今日は私の憧れの『かぞくかいぎ』を長年し続けてきた先輩方の経験談がたくさん聴けた本をご紹介します。 やっぱり対話だ!!!と確信を持ちました。 𓃹『かぞくかいぎ』のやり方は家族それぞれ 『かぞくかいぎ』の魅力はなんとなく感じていました。 よく話す家族だとしても、本当に大切な話し合いは避けて蓋していたり、声に出していることの裏側にある本音が何なのか本人も気づいてなかったり。 ではどうやってやればいいのか。 悩みどころです。 名著の7つの習慣のファミリー版を読むと、かぞくか

        • 信頼貯金を積立てたい

          自分の価値観と出来ることを見つめ直した話です。 𓃹Instagramアカウント作成は後回しにしていた 私は発信をして有名になりたい気持ちはそこまで大きくはないけれど、好きなこと、やりたいこと、つまり私のこと、そして事業のことを知ってもらわないと対話仲間を見つけられない。 Voicyパーソナリティに憧れるのも、皆さんには実績やアピール出来る魅力があるから。 それならまずは私も何か積み上げるものを作らねばならない。 事業の方向性が固まったら、頑張ってInstagramで宣伝

          私が一番欲しいものは…気付き

          私が事業をしていく上で、何が欲しくてエネルギーを注ぐのかをまとめていきます。 𓃹起業といえば仕事作り 私は医療現場で働く会社員、専業主婦(海外暮らし含む)を経て、起業に向けて事業計画を練っています。 ぶっちゃけ、目の前にある道は高いハードルだらけです。 会社員に復帰するため就職活動することも簡単ではないですが、その乗り越えた先に給与という約束された報酬がもらえます。 でも起業の世界では、世の中のニーズと合致し幸運に恵まれたパターン以外に、声が聞こえてこない多数の砕け散った

          対話でお金をもらえる?

          𓃹自分に自信がないからまずは経験したい しばらく自分を見つめていて、書き出してみて、結局は自分に自信がないと気付く。 だから経験を積まなきゃ! 本を読まなきゃ! 講座(申込み済)を受けなきゃ! となったり 私じゃない先人たちのプラットフォームでいいやん… お金をもらえる自信がない… 集客できる自信がない… となったり 今回こそはとりあえずやってみるんだ! 笑われる時期があって当たり前! 私が楽しんでさえいればいいんだ! と自分に言い聞かせてみたり あるあるの悩みに

          家族以外の人に愛されること

          𓃹幼稚園の先生 幼稚園の先生とお迎えの時間に息子の他愛もない話をするのが好きです。 息子の担任の先生は愛情深い先生。 核家族で住んでいる我が家にとって、息子に日常的に愛を伝えてくれる人は少ないのです。 かぞく以外の人からも親バカモードで愛されていることはとても貴重なこと。 私が夫に日中にあった子どもたちの楽しいエピソードをする顔や、夫が休みの日の父子時間の楽しいエピソードをする顔以上に、愛しそうに息子のしょうもない話をしてくれます。 教えてくれる内容が、必ずしも褒めポイ

          Canvaで遊んでみた

          𓃹Canvaの教科書 公立小学校教員でありVoicyパーソナリティでありCanva認定教育アンバサダーの坂本良晶氏の著者を読みました。 こんな授業なら、まだ学習指導要領が大きく改訂されるのを待たずとも、意欲的に楽しみながら学ぶ子どもが増えるだろうな。 大きく変革をしてほしい公教育ですが、こうやって枠の中でも子どものことを思って仕事をしてくれている先生がいる。もっと広まってほしい!!! そしておとなの私が事業計画をするにあたり、ヒントとなるコラムを見つけました。 私も

          子育て楽しい!!と大きな声で言いたい

          今日は事業計画を練るのではなく 主に自分のためへ(おまけで子育て中の方へ) 大事にしてほしい気持ちを綴ります 𓃹子育てって楽しい?大変? 大変なときもあるけど、楽しまなきゃもったいない 《子育てが楽しいとき》 □成長に喜び、驚きがある □2回目の疑似体験ができる(成長、運動会など) □夫婦でとことん親バカ会話を楽しめる □単純にやはりこどもは何しててもかわいい □その他 《子育てが大変なとき》 □低年齢のこどもとの会話だけで1日が終わる □やりたいことをやりたいときにで

          子育て楽しい!!と大きな声で言いたい

          海外や地方で暮らす人にも届けたい

          𓃹私のこれまでの環境はころころ変わっている オンラインで対話の場を作る方向で考えています。 私がこの先も今住んでいる土地に住み続けるなら土地に根付いたサービスを考えますが、残念ながら違います。 過去も環境をころころ変えながら生きてきました。 日本国内で4都道府県5都市、欧州1ヶ国。 都会、地方都市、地方の田舎、海外と、特徴も違う気候も違うところに住んできました。 産まれ育った街の隣接市が高級住宅地だったことで、恵まれ甘やかされた視野のせまい世界で育ち、大学で様々なバックグ

          海外や地方で暮らす人にも届けたい

          『やめる練習』がたりてない

          𓃹私の人生の後悔はなんだろう 高校生のときに選んだ職業に縛られる 私は高校生のとき、医療知識がついて、高時給?!と、自分を深く見つめず、浅い理由で国家資格をとるための学部を選びました。正解のあるテストを乗り越えてきた学生時代、努力しなければ乗り越えられない壁もありましたが、深く思考せず、ぼんやり適当に選んだレールの上を歩いてきた感じです。 そして資格はとれたものの、その分野にハマることは出来ず、楽しく興味を持って知識を深めることが出来ず、淡々とライスワークとして仕事をこな

          習い事に求めるもの〚箇条書き〛

          𓃹スタイルを構築するためニーズが知りたい! まずは習い事に何を求めるか自分で考えてみました。 □こどもに楽しい時間を過ごしてほしい(エンタメ) □平日午後の時間の過ごし方のひとつ (こどもの有意義な時間または親の時間確保) □体力向上(スポーツ系) □学力向上(塾、公文系) □出来なかった事が出来るようになるまで通う □学校と家族以外の人との関わり(サードプレイス) □家庭や学校ではカバー出来ないチームプレイを求める □思考力を鍛える □経験を増やす □人間関係を構築する

          習い事に求めるもの〚箇条書き〛

          きみのお金は誰のため〚田内学 著〛

          𓃹お金の奴隷になっていないか〚夫婦対話の話〛 夫婦の対話の中で、お金の話は避けて通れない。 今の社会で共に生きていくため、小さな国のひとつである家庭内でお金を共有して使い方を決めるため。 夫は会社で働きお金を稼ぎ、私は夫がいわゆる転勤属であることや子育てを自分でやってみたかったことなどの理由から専業主婦として働き、二人で家族のお金の使い方を考えてきました。 長らく私は夫の考えが理解出来ずに、分かろうともせず、お金についてケンカを繰り返しました。 平日は会社で働くこと、休

          きみのお金は誰のため〚田内学 著〛

          私が伝えたい相手は誰?

          𓃹既存のサービスとの比較 習い事もしくはサードプレイスとして対話の場を作ろうとなったとき、もう既存のサービスがあるのかな?と気になりました。 □不安を抱えたこどもを救ってあげたい □学校に馴染まないこどもが通う場所を作りたい というニーズに応えようとそんなこどもたちの居場所作りの先輩であるフリースクールやNPOなど検索してみたが、ちょっとズレていると気付いた。 𓃹Voicy必聴対談 そのことについて考える際に12月に私がVoicyで感銘を受けた二人のパーソナリティの対

          私は何を誰のために書くのか?

          私は何を書きたいのか。私は誰のために書くのか。 自分がInstagramやVoicyやnoteで読んで聴いてきたものの『何』にインスパイアされてきたのだろう。 私だったらどんな記事を選び、読むのか? □具体例と経験からの面白いストーリー □異国と日本の文化の違いから語る話 □ふとした日常から気付いた深堀り話 □くすっと笑える大胆な育児のコツ、あるあるネタ □ハウツー、コスパ、タイパ術 □成功体験談(海外移住や英語学習や絵本&積み木育児) □私との共通の趣味の発信(ハンドメイ

          学ぶってどうすればいいの?

          『なんで勉強しなきゃいけないの?』 はよくある質問ですよね。 これは勉強をしたくないタイミングでこどもから発される言葉かと思います。 そしてこのテーマで本が出版されるくらい色々な答えがあります。哲学対話のテーマにも選ばれることが多いです。 ただ勉強のやり方という点で考えると、現状日本の公教育で学校に通うことで勉強の仕方を覚えていきます。 つまりある程度勉強のやり方にはお手本がある。 一方 『学ぶってどうすればいいの?』 とこどもに聞かれることはあまり無いかもしれません。 こ