ひそかに人に影響を与えているもの
こんばんは。仁科かおりです。
今日から長いお休みの方も多いのでしょうか。
私は「9連休」という近年なかった長いお休みが嬉し過ぎて、昨夜は景気づけに、友人とイタリアンのお店に入り、おいしいお料理とワインをおなかいっぱい頂いて楽しい時間を過ごしました。
そのような事情もあり、長いお休みの初日は遅めの朝となったのですが、"身体も心もスッキリさせるために、部屋の掃除をしよう!"と思い立って、「クローゼットの浄化」からスタートしました。
クローゼットの浄化については、5月からはじまるプログラム『星の空気をまとった、素直なカラダづくり』で皆さんにお伝えして、一緒に実践していきたいと考えています。何年も着ているお洋服が輝いて見えるくらい特別な効果がありますので、参加される皆さまは楽しみにしていて下さい♡
毎日、身を守ってくれているお洋服に感謝して、空間を浄化し整えて、リスタートしてゆく。こうして良い関係性をつくっていくことで、お洋服のエネルギーはうんと上がって、着る人のエネルギーを上げながら、それに相応しい素敵な未来に向かって後押してくれます。
日本語ってとても不思議だなと思うのですが、「服」は「福」。「衣食住」の先頭にくるのは「衣」。衣服とは、ただ身にまとう布なのではなく、もっとも大切にすべきものであり、私たちに福をもたらす存在なのだと、昔の人々は考えていたのではないでしょうか。
現代的に考えると、クローゼットを浄化したり整えたところで、直接的におしゃれになれる訳ではないし、誰かに気付いてもらえることもありません。"それなら、やってもやらなくても同じ" と思うひともいるでしょう。
だけど、私たち人間は、いつだって微細な空気を感じ取って、それに反応して生きているのです。一瞬一瞬、空気感染しながら、喜怒哀楽を味わったり、快/不快を感じて、その後の行動がつくられるのです。普段、あまり意識することがないかもしれませんが、私たちが発している「空気」というものは、実はとても大切。だからこそ、浄化したり、整える必要があるのですよね。
クローゼットの浄化に関しては結構パワーが掛かるので、私も、ついつい後まわしにしてしまいますが、「雰囲気のあるステキなひと」というのは、ただおしゃれな人ではなく、こうした見えない時間の過ごし方によってつくられるように思います。みんなで一緒に、本当の"女子力"を上げていきましょう♡
新しいプログラムでは、おひとりおひとりのホロスコープ(お生まれになった瞬間の星の配置図)を観せていただきながら、皆さんがまとっていらっしゃる星の空気を感じ、ファッションの方向性のアドバイスもさせて頂きますので、こちらも楽しみにして頂けたら嬉しく思います♡
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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