突発性難聴#4 企業の対応〜勤務時間編〜
こんにちは。かおりです!
今回は私が突発性難聴になった時に、会社がしてくれた対応をまとめたいと思います。
突然、病になって仕事や働き方どうしよう…と悩んでいる人の参考になれば幸いです🌷
私の耳が聴こえなくなった経緯はこちら▼
突発性難聴 当日(早退)
過去の記事にも書きましたが、私は勤務中に突然片耳の聴力を失いました。その日は早退し、近くの病院へ行きました。
★突発性難聴は時間との勝負です。その日のうちに病院へ行けて良かったです。
突発性難聴 翌日〜(有給休暇)
ステロイドの点滴治療が始まりました。この間は、有給休暇が残っていたので、有給休暇を取得して休みました。
突発性難聴 点滴終了〜(時短勤務)
1週間ぶりの出社は、午後から、時短勤務を採用してもらいました。上司はもっと休んでもいいよと言ってくれましたが、家にいると鬱になりそうだったので、時短勤務にしました。少しずつ出社する事で、片耳で働く事に慣れる意味もありました。
突発性難聴 その後〜(時差勤務)
時短勤務を1週間させてもらった後に、通常勤務へと切り替えました。これも上司が「もっと時短勤務使っていいんだよ」と言ってくれましたが、通常勤務に戻しても体調が大丈夫だと判断して、自分から戻してもらいました。
但し、聴こえない中で満員電車に乗るのが怖かったので、時差勤務にしてもらいました。満員電車の時間に当たらないように、早く出社して、早く帰っていました。これは5ヶ月間(部署が変わるまで)続けさせてもらいました。フル勤務なので、お給料は全額いただいています。
現在(フレックス)
現在の部署は、完全フレックスなので、好きな時間に出社して好きな時間に退社しています。コア時間もないので、体調が悪い日は休んだり、代わりに土曜日に出社して仕事を片付けたり、自分の体調に合った働き方で仕事を楽しんでいます😊
様々な勤務体系を組み合わせる事で、病に向き合いながら仕事を両立してきました。これらが出来たのも、柔軟に対応してくれた会社や手続きを行ってくれた上司のおかげです。
私にできる事は、片耳難聴と上手く共存して、仕事に向き合って、戦力の一部になる事だと思っています。
今回の記事はここまで!
次回は突発性難聴になった私に、会社がどのようなサポートしてくれたのかをまとめたいと思います🌷
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