「喜ばれる人になりなさい」永松茂久さんの著書から学んだこと
株式会社AN代表取締役社長の向山かおりです。
このnoteを書き始め、約3年が経ちました。
様々な本を読み、そこから感じ取ったことを皆さんにシェアできればと
思い、書き始めてこんなにも時が経ったとは。
改めて振り返ると感慨深いです。
そこで今回はこれまでご紹介してきた著者の方にフォーカスをあてて皆さんとシェアできればと思います。
今回ご紹介する著者の方は、永松茂久さんです。
永松茂久さんは大分県中津市ご出身。
地元中津で3坪のたこ焼き屋の行商からはじまり、そこから口コミで毎年1万人集まる大繁盛店にまで成長させました。
現在はその経験をもとに多くの本を執筆しながら、次世代著者育成スクール、出版コンサルティング、経営コンサルティング、出版支援オフィス、
講演、セミナーなど、数々の事業を展開する実業家です。
出版する本は軒並みベストセラーとなり、書籍の累計発行部数はなんと
297万部を突破しており、ビジネス本ランキングでは史上初となる
3年半連続で1位を獲得しています。
私も実際に永松茂久さんの講演会に行かせていただいたことがあり
とても人情味あふれる素敵な方だなという印象が強く残っています。
数々の著書を出版されていますが、どれも心に響き、これからの生活に
生かしていこうと感じさせるものが多いです。
これまでご紹介してきた著書は、
『喜ばれる人になりなさい』『人は聞き方が9割』『リーダーは話し方が9割』です。
各著書についてnoteで書いているので気になる方は下記URLより
見ていただければと思います。
◇『喜ばれる人になりなさい』
https://note.com/kaori_81939/n/n15b8c705395e
◇『人は聞き方が9割』
https://note.com/kaori_81939/n/ne3dc0a1dae31
◇『リーダーは話し方が9割』
https://note.com/kaori_81939/n/n97674be2ef84
この中でも特に私自身が読んでみて、とても感動した本は
『喜ばれる人になりなさい』です。
著書である永松さんとそのお母さんとのお話で、数々の実績を出されていた当時の永松さんに影響を多く与えたお母さんの言葉が多く書かれています。
特に印象に残った言葉が、タイトルにもなっている
「喜ばれる人になりなさい」です。
自分を大切にして自分の考えを持ち、その考えをどう活用すれば相手に
喜ばれるのかを考えることが大切だと著書を通して学びました。
私自身、今は多くの事業を展開しています。これまでを振り返って思えば、事業を営む上で常にどうすれば相手が喜んでくれるのかを考え具体的な行動に移してきました。
今の成果は驕ることなく地道に努力し続けた結果だと感じます。
改めて気持ちを引き締め、誠実に取り組んでいこうと決めました。
ぜひ永松茂久さんの著書を読んでいただければ幸いです。