図書館
夏休みなので、予約していた本を借りに図書館に行ってきました。
なぜ「夏休み」だからかというと…
仕事柄、毎日本を開かない日はないのですが、自分で「読んでみようかな」と自分中心で読む本を選ぶことは、長期休暇の時でないとなかなかできません。
あと…実はこの3日間、ある大会にオンライン参加して、とっても刺激を受けたこともあります。
「とにかく、本を知ること!」だと。
オンラインでの講座や研修は、主催者のかたは準備等大変だと思うのですが、私のように諸事情でうちを開けられない者にとっては、とても助かるものです。
あと…
あたりまえなのですが、図書館の利用は無料で、誰でも借りることができます。
どちらかと言うと、仕事で使うものや手元に置いておきたい本は買ってしまうのですが、年に数回は後悔の波に襲われます。
本を置くには、わが家には予算もスペースも足りません…
「公共図書館は地域住民のためにある」と頭と言葉ではわかってはいたのですが、ふと思いついたんです!
「公共図書館は私の本棚だと思えばいい」と。
さまざまなジャンルの本があって、しかも無料で読める。こんなに便利なものを、使わない手はありません ♪
…と、前置きが長くなりましたが、
夏休みの読書なので、個人の読書傾向なところから。
(借りてきた本はまだ読んで無いので、同じテーマの本を一冊)
子どもを授かりたいのに、うまくいかないこともあります。
色々な事情で子どもを育てることができない人もいます。
テーマは「特別養子縁組」「家族」
幼稚園児の朝斗と暮らす佐都子夫婦。一見仲睦まじい親子のように見えますが、2人は朝斗に、もう1人のママがいるんだよと教えて育てています。
朝斗の生みの母ひかりは、どうして朝斗を手放さなければならなかったのか…
最近、『エレジーは流れない』三浦しおん著を読んだのですが、こちらも2人の母がいる青年が、自分のルーツや将来を思い悩むものでした。
子どもの本がというよりYA(ヤングアダルト)ですが、子どもを育てる人は是非に❗️
最後まで読んでくださってありがとうございます。文章にするのに時間がかかりすぎて、定型でなく、不定期になるかと思いますが、読んでいただけると励みになります ♪