出ていけば道はある・・・?
昨日はちょっとした検査のため、1日病院へ。
心も体も難しいお年頃になってきたなと思うこの頃。
検査と検査の間の時間が長いことはわかっていたので、鞄には2冊の本を入れていきました。
病院の待ち時間を過ごす人を見ていると、
ただ座って、名前を呼ばれるのを待つ人
付き添いの人と話をしている人
本を読む人
スマホを見ている人・・・くらいでしょうか。
病院なので、しんどい人はただ、ただ、順番を待っているという感じですが
やはり、携帯を見ている人が多いように思います。
そして、やはり気になるのが子ども。
電子掲示板のクイズをみたり、置いてある絵本を見ている親子もいるのですが、ちいさい子供でもスマホやタブレットを見ている子どももいます。
病院で診察を待つ子どもの不安を、ちょっとしたお楽しみで頑張って乗り切れるということもあると思います。
ほかの方の迷惑にならないように、気を使われていることも十分伝わってきます。これは病院に限りません。
公共の場で子どもを静かにさせるために、タブレットを見せてたり、
少し大きな子ではゲームをしている姿も見かけます。
泣かれたり、騒がれたりすることを思えば、
保護者の精神的な負担は軽減されることは、十分に身をもってわかります。
時と場合は、子育てのなかではあります。
けれど・・・
小さな子どもにかかわる大人には、知っておいてほしいなと思うこと。
スマホやゲームを小さな子どもに与えっぱなしにするのではなくて、
一緒に楽しんで話すこと。
他に「こんなことがあるよ」っていろいろなことにつなげてあげること。
出ていけば、道はほかにもあることってありますもんね。
そんなことを思いながら・・・
最後まで読んでくださってありがとうございます。文章にするのに時間がかかりすぎて、定型でなく、不定期になるかと思いますが、読んでいただけると励みになります ♪