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【織々ノ記】#83 振り返りと電話

2023年5月25日

 今日は文学フリマの振り返り記事を作成していた。前回は無駄に大きな風呂敷を広げようとしすぎて、却って冗長でわかりにくい文章になってしまったが、今回は1日で書き上げられたので、まずまずとしよう。

 今回は振り返りがメインの記事だったが、今後やりたいことについては別途まとめたいと思っている。今はまだ力不足だが、やってみたい企画がメチャクソ無限湧きするので、堅実に一個ずつ進めるためにも記事に書き出して整理したい。


 夕方、昨日面接した企業の採用担当者から電話があったのだが、図書館で上記の作業していたので、出ることができなかった。前々から思っているのだが、事務連絡で電話を使うのって、すごい非効率なんじゃなかろうか。

 いつでも電話に出れる状況にいるわけ無いし、電話でなければならない要件というのは案外少ないと思う。できることならメールで済ませて欲しい。特に今回のは最終面接の合否に関わる話だから、なおのこともったいぶらずにメールで知らせて欲しい。

 電話に関する思いは以前にどこかで書いたような気もするが、別れ話を電話でされて以来苦手になっている。もし先程の電話が合格通知で、昨日の企業に務めることになったら、業務として電話に使うことになるのは必至だ。

 電話は確かに便利な代物だが、その他様々なコミュニケーションツールが発展した今、なんだか却って不便なものに成り下がってしまっている気もする。

(了)