人としての魅力を磨くこと
みんな魅力の高め方を間違えやすい
ラーメン屋がつゆのダシを工夫したり
サラリーマンが仕事能力を高めようとビジネス書を読んだり
学校の先生が授業法の研究をしたり
女性はよい服を着て自分の商品価値を高めようとする。
学歴や資格も付加価値だったりする。
そういう努力はみんな誰でもする。
しかし
自分を内面を磨く前につける付加価値は、あまり役に立たない
何をするかではなく、誰がやるか
たとえば、料理屋の場合
うまいものを出せばいいという考えに落とし穴がある。
商人として笑顔の研究もしないで、食べ物だけにいくのは逃げ。
まず人間として魅力がなければいけない。
魅力がある人間がつくれば、たこ焼きだってお茶漬けだって美味しいのだ。
だから、魅力さえあれば、何をやってもうまくいく。
人間としても魅力をつけることが第一。
★商売を何をやるかではなくて
誰がやるかが大事なのだ。