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【UR-U】(ユアユ二)資産運用スキル~まずは自己投資から~

こんにちは。助産師 KAORI です(*'ω'*)

今朝は肌寒く、一段と秋を感じさせる気候となってきました。気がつけばあっという間に冬もやってきますね。

KAORI 助産師9年目。2歳の男の子の母。現在、2人目妊娠中。現在骨盤軸整体のインストラクター取得に向けて勉強中。2022年3月に助産院をオープン予定。Instagramを中心に、コンテンツの企画提供など、子育てママに向けた活動を行っています。

皆さんは普段、仕事をして稼いだお金はどうしてますか?

前回の記事で書いたように、今は昔と違って『貯金をしていても貧乏になる』時代です。しかしどうやって投資をしていけばいいのかわかならいといった方は多いと思います。

そこでこの記事では、そのどやって資産運用していけばいいのかをわかりやすくお話していきますので、ぜひ参考にしてください。

前回の記事

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前回は『資産運用スキル~貯金すると貧乏になる⁉』の内容をお伝えさせていただきました。

前回の記事はこちらから👇

この記事はこんな人にオススメ

✅どうやって将来のお金を増やしていけばいいのかわからない

✅積み立て保険に入っていたら安心だと思っている

✅入った収入は、気づけばほぼ使ってしまっていることが多い

この記事を読み終えたあと、あなたはこうなれます

✅時代に合った正しい投資順序がわかる

✅まず自分がするべきことが明確になる

✅将来の収入の道筋がたつ


それでは、今回の講義のアウトプットをしていきましょう(^_-)-☆


順序は踏んで投資は行うべきである

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投資は大きく分けて5ステップあります。

投資は、5つのステップ ①自己投資 ②人脈投資 ③事業投資 ④経済投資、⑤寄付投資があります。

なぜこのように5つもあるかというと、投資は順序を踏んで行っていくべきだからです。

その順序は上図の通りで、これをスキップしてしまうと失敗してしまうので注意することが大切です。

まず、①自己投資、②人脈投資、③事業投資は、自分の稼ぐ力を強くする投資になります。
これは不労所得ではない投資ですが、ここを強くすると、その後の不労所得になる投資 ④経済投資がすんなりと入ってきます。

④経済投資は、株式投資、不動産投資、FX投資、社債投資、保険投資等のことです。

⑤寄付投資は、例えばスポンサー投資やチャリティ投資等のことです。直接の金銭につながりませんが、間接的に投資することでブランディングやマーケティングに繋がります。

今回はこの「①自己投資」の部分について解説していきます。


経費の内訳が重要

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以下2つの会社があった場合、あなたならどっちに投資しますか?

会社A: 平均売上毎年2倍程度・利益率50%
会社B: 平均売上毎年1.5倍程度・利益率30%

答えの前に、答えの肝となる「経費の内訳」について、解説していきます。

売上から経費を引くと、利益になるが重要なポイントは、「経費の内訳が変動費なのか固定費なのか」というところです。

変動費は、売上に比例して増減します。

例えば、仕入れ、業務委託費、開発費などが該当します。
売上が100万円で変動費が30万円なら、売上が50万円なら、変動費は15万円になります。

固定費は売上にかかわらず一定。

例えば、人件費、家賃、固定額契約費などが該当します。
株主、投資は利益に対して配当がもらえます。


●会社Aの場合・・売上がどんどん上がっていても会社というのは、何かの影響で急に売上が急減することはよくあります。もしAの会社の売上が半分になってしまったとすると、固定費が高いので利益は出ないということになってしまいます。

●会社Bの場合・・一方で会社Bの場合は、売上も低いが固定費も低いです。そのため売上が急減したとしても固定費は低いままなので、利益を出すことができます。

結局、こういうところを見極めることができないと、金融投資をやっても失敗します。


いくら稼ぐ < いくら残す

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会社というものは、「いくら稼ぐではなく、いくら残すか」というところがすごく重要で、利益率と利益継続年数で投資を決めることが原則です。

原則的には利益率で見るのが重要だが、こういうことを知らない素人は「売上○倍!すごいこの会社!」といった感じですぐに投資してしまいがちです。このようにすぐに判断してしまうのはよくないです。

まずは、個人でこういったことを見極めるスキルをつけないといけません。

そのため投資をする際に重要なのは

利益率と利益継続年数で投資を決めることが原則』です。

*ベンチャーの場合、または経費が広告宣伝投資として利用されている場合以外

投資をする際にこういったことを知らないと、売上げやトレンドに流されてしまうため失敗してしまうのです。そのため、まずは見極められるスキルを身につけるために自己投資をしなければいけないのです。


「投資は早い方がいい!」は完全な嘘

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ファイナンシャルプランナーや、投資信託の営業マン等は、「投資は早い方がいい」というが、それは全くの完全な嘘です。

例えば、月収30万円の人が40年間毎月5万円を投資した場合、10年目で2万円程度、40年目では12万円程度の月額配当がでます。

一方、10年間しっかり自己投資をして月収を100万円にした人が毎月20万円を投資した場合、10年目では自己投資をしているので0円ですが、10年目には30万円程度の月額配当を得ることができます。

CGはキャピタルゲインを表し、株式や債券など保有している資産を売却することによって得られる売買差益のことです。

実は、焦ってお金のない若いころから投資をしてもリターンは少ないです。じっくりゆっくり自己投資をしてから投資するほうがリターンは多くなるのです。

どのような自己投資をしたらいいのか

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●体験への投資
 →高級なお店(ホテル、飲食)で一流の体験をすることが重要です。

●趣味への投資
 →英会話、ピアノ、絵を習ってみる。スティーブ・ジョブズも言っているようにデザインを学んだことがiPhoneにつながっています。

●モノへの投資

●知識・ノウハウへの投資
 →株式、金融を学ぶ。

●技能・スキルへの投資

●人間関係への投資

上記のものに対しての投資はいくらお金を使ってもいいです。この自己投資をすることは、自分のスキルを上げるために絶対に必要なことなのでお金を惜しまず使いましょう。

まとめ

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「知識・経験」を増やす為に時間やお金を投資する事が大切!
・本を読む   ・学ぶ    ・高級な食事をしに行く   等
将来的にリターンを得る為にどう行動するかが、人生を左右していく。

今回は自己投資に関して大まかな部分をお伝えしました。

将来に向けての投資には、ちゃんと順序がありその段階を踏みながら、資産を増やしていくベースを作っていかなければならないことを、私も今回学ぶことができました。

今あるお金や時間をどこに費やして、将来どうなりたいのかを明確にして行動していきたいと思います。

次回は

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しかし、自己投資が重要だということは分かったものの、なぜやらなければいけないのか?をはっきりとらえ実行する人はほとんどいないのではないでしょうか。

そのため、次のセッションでは、自己投資を必ずやらなければいけない理由についてお伝えしていきます。お楽しみに♡

今回学んだ講師の紹介

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今回の講座で学ばせていただいた講師は、竹花 貴騎さん(@takaki takehana)

私が今回ご紹介した竹花貴騎さんの講義は、こちらから詳しくみることができます。ご興味ある方は、以下をクリックしてご参照ください。

公式HP: https://www.ur-uni.com/
公式IG: https://www.instagram.com/mup_college/
公式YouTube: https://www.youtube.com/channel/UCrjIm2uu9IrR5gyst0tH6Ww


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専用URL:https://member.ur-uni.com/uru/new?mode=usagi&original_id=228577

さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。

今日もすてきな一日をお過ごしくださいね。

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