【欧米人とスムーズに仕事をする】欧米人が日本人と仕事をして“シラける”瞬間

外国人が日本人と仕事をして

“なになに？”

とシラける瞬間の1つに、

“日本人の余裕のない、いっぱいいっぱいの姿“

があるようです。

イギリスと香港から数名、来日者が来た時の事

受け入れ窓口のマネージャーは、
会議室など準備は完璧にされていました

しかし、当日思わぬハプニングで数名が遅刻しました・・

おそらく、予想外の事が起きて、計画のリズムが乱れたのか、
その後の取りまとめや進行に際して、こっちから見てもわかるくらい

“いっぱい、いっぱいの様子でした“

声のトーン、表情に余裕が消えていて、
遅刻者の対応をするから、“話しかけないで！“というオーラも全開

これを見ていた、イギリス人達が・・・

“そんなに、彼女に困ることした？
僕たちは、Welcomeされてないね(失笑)
もっと、リラックスして行こうよ！”

と、彼女のいない所でボヤいていました

完璧さや丁寧さも大事だけれど、

余裕のなさを見た時、イライラを出した時

欧米人は、“シラける”

“自分の機嫌は自分でとる🎵“

この重要性を痛感した出来事でした

---

私も、スムーズに進まなかった会議のあと

＜ピリピリした表情で会議室を後にした時＞

上司から　“Kaori 大丈夫？”
私　“大丈夫”
上司　“声が全然、大丈夫じゃない、はい、スマイルして！”
私　“少し、笑顔になる”
上司　“今日の1日のミッションはそのスマイルで過ごす事！”

こんな、注意/やり取りをしたことがあります。感情をモロに出す人を

“プロ意識が低い”

と、海外リーダー達が話していたのを何度か耳にした事があります

完璧でなくていい！
ちゃんとしてなくてもいい！

だから

“楽しそうにする“
“楽しむ”

そんな、

“遊び心“

大切ですね！