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Kindle出版に際して:自分の挑戦に対して

はじめに

外国人とスムーズに心地よく、仕事をする事で、
通用した!
役に立てた!”

彼らに、

喜び
感動

を提供する事ができた!

この時に感じた、

自分の殻をひとつ破った感覚!

自分の将来の可能性の拡がりを感じられた事


その喜びが、

私の人生を一変させ、

いかに楽して仕事をするか

仕事を楽しむ!

にシフトし、
仕事やキャリアを彩り豊かなものにしてくれました

一方で、

アメリカ企業で、外国人/日本人が混在して仕事をするという環境下において

日本人に対する評価が総じて低い

日本は好きだけど、日本人とは仕事をしたくない

そういう、不満や感想を漏らす外国人にも、仕事上でたくさん出会ってきました

・英語ができる
・海外経験がある
という事だけでは十分でなく、彼らと一緒に仕事をしてかつ、
“対等“、“相手にアッと日本人に対するイメージを払拭させる”
為には、

それに、相応しい

・お仕事を通しての外国人との関係の作り方
・コミュニケーションの取り方

学校では教えてくれなかった、会社にもそんな研修はなかったけれど
こういう研修を通して、外国人と日本人の根本的なモノの見方や違いを知り、スムーズに意思疎通を図る、めんどくさいけれど、そんな手法を学ぶ必要がある

と経験から痛感しました

私は、たくさんの失敗をして、どうしたら外資系で認められうような仕事をできるのか?

それを探求し、コーチをつけて学び、その実践により、

極めて意図的に、必然的に彼らに爪痕を残すようなパフォーマンスを仕事の上で発揮できるようにトレーニングしてきました

私が学んで来た事は、

•特別なものではなく日常生活で普通に取り入れる事ができる
•外国人との関係性だけでなく、誰にでも当てはまる

普通に生活していれば、見過ごすような、
ささやかな日々の工夫が、仕事上で大きな変化をもたらし、キャリアアップに繋がりました。

そんな、コーチとわたしの二人三脚の体験ストーリーが、外国人と働く方の参考になればという想いから、本を出版するに至りました。

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