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中学校の卒業文集 〜GWの出来事〜

GWに実家に帰った時、

ふと、大学時代の写真を見たくなって、アルバムなどを収納してる棚を開けて見ていたら、中学校の卒業文集が出てきた。

へー、こんなの書いたっけ?!と思いながら、自分を探してみた

卒業文集は、1)10年後のわたし、2)卒業に際して、という2つのテーマで構成されて、私も2つ書いていた。一部抜粋

・・・できれば、英語をペラペラにしゃべれるようになって通訳の仕事についていたらいいなと思います。日本人のくせに日本語以外の言葉を話せるようになったら、とてもカッコよく見えるだろう・・・

文章の最後に、女の子のイラストと吹き出しで
“Mike lived in America.He is a teacher”

10年後のわたし

・・・でも、高校に行っても何にでもチャレンジして、今以上に頭脳を成長させて、いつか3組で同窓会をした時、みんなをびっくりさせるくらいすばらしい人になれるようにしたいです。

卒業に際して

作文から、私は既に進学する高校が決まっているので、3月頃に書いたのだろう。
そして、実際に、ここから4ヶ月後の7月(高1の7月)に、アメリカ交換留学を申し込み、1年間の準備期間を経て、高2で初海外であるアメリカに渡った。

帰国後は、東京の大学に進学し、転職を重ね、海外の人とチームを組んで仕事をする機会に恵まれ、多くの事を学び、そして、会社員を辞めた。
今は身一つで仕事をし、会社という枠組みを外しても、1個人で外国人から信頼を得、そして今は、海外に発信して行こうと、水面下ではたくさんの準備をしている所まで来た。
チャレンジの連続やん😆😆😆

当時を思い返すと、反抗期の真っ盛り、いつもやさぐれて、親や先生に反抗していた印象しかなかったけど・・・
めっちゃ、一生懸命、頑張ってる🥹🥹🥹

当時の自分に言ってあげたい、
Kaoriが作文に書いて、“こうなったらいいなぁ”と思ったこと、その想像を遥かに上回るスケールの事を、あなたは今からの人生で必ず、体験するよ。だから、安心して、目の前のことに一生懸命取り組んでね🥰

そして、この文集を読むまではずっと。。。
“高校が面白くない、馴染めないと思ったから、その環境から逃げたくて留学を決めた”と思い込んでいた“
最初の方でそんな記事も書いている。

でも、逃げたくて留学したのではなく、、、
文集を書いた時から、“そもそも“私の無意識はこの望みに向かって、動いていた

それを、当時の私は、高校生活が原因と勝手に結び付けていただけだ。何かから逃げていたわけではない。

この文集を読んでから、“逃げた”と言う感覚が誤解だったと思えた。
過去の記憶が1つ修正された、意義深いGWでした!

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