9/16の週報
Q.コンディションを絵文字で
🫠
> 9/9週の寝不足&疲れからか、昨晩からのどが痛くてなかなかしんどい。
と、前回の週報で書いたのだが、翌日から発熱し、診察してもらうとコロナに罹患していました。(3年ぶり2回目)
2日間ほど熱があり、だいぶだるかったのですが、前回患ったときと比べても軽症だったろうと思う。薬の影響もあってか、3日間くらいはひたすら眠った。寝ても寝ても寝られた。少し咳は残るものの、今は回復。身体のだるさも抜けた。
楽しみにしていた予定も残念だけれど欠席。先週合唱団の発表会だった床を考えると、1週ずれてこのタイミングで本当に良かったと安堵した。連休も家で本を読んだりドラマを見たりしてのんびりと過ごすことに。(おかげで、後述する素敵なドラマを見つけた)
Q.ピンときたニュース、個人的なニュースありますか
おこもり期間、Amazon Primeでふと目にして、観てみたドラマがとてもよかった。
ちょこっと京都に住んでみた。
2022年にテレビ大阪・テレビ東京で放送されていたドラマ。京都に住む叔父さんの家に「ちょこっと住んでみた」主人公が、叔父さんとの日常生活を通して、京都の歴史に触れ、京都の人々(京都に移住した人も含め)と関わりながら少し成長する、といったストーリー。
俳優さんだけでなく、実際に京都に暮らす人々が出てきて、その佇まいが伝わってくる。このじんわりとあたたかい幸福感をことばにしたくて探していたが、「愛」だなぁと思った。ものを大切に育てる、人と関わり対話を楽しむ。そういったひとつひとつのことが、暮らしに対して愛を注いでいるように思う。
ドラマの中に「孤独」というテーマがある。「寂しさ」を感じることを否定することもなく、なかったことにするでもなく、ただ向き合う。答えは自分にしか出せない、もしかしたら答えはないのかもしれない。感情と向き合うことは自分と向き合うことだと思う。その感情は自分でしか味わえないものだから。
主人公から「寂しさ」の気持ちの相談を受けた叔父さんの台詞がとても沁みた。「(年をとっていると)ちょっと寄り添う、ちょっとここは我慢できる、そういうのがちょっとだけ上手になる」
叔父さん役の近藤正臣さん(京都出身なのですね)がとてもとてもとても素敵だった。
Q.今週の自分にひと言
よく休みました。体調が回復してからは、夕方散歩もして、軽い運動も継続。
Q.食べたいものは?
先週食べたかったナスのトマ玉スープを作って食べた。なすのとろとろ感とトマトの酸味がとてもよかった。
元気になったからか、肉が食べたい。ステーキ。
Q.来週の作戦は?
無理をしない。肩の力を抜いて、深呼吸をする。