玉葱事件、その後。
お正月が終わり昨日から平常運行で、夕方からココさんの通院。
玉葱事件の時に救急で診ていただいた先生に、SAA(血清アミロイドA。炎症マーカーとしての値)の数値の高さを指摘されて、それが何処から来ているのかを探る為に主治医の先生の見解を伺いに行った。
先日検査していただいた時の先生に、
「玉葱の関係性は考えられません。風邪なのか癌などの重たいものか、、結論はわかりません!」
とこのままの診断をいただいたのですが、主治医の先生は
「玉葱の後遺症で胃腸の炎症があった場合もマーカーに反応する。それも消えてるだろうから、猫風邪の薬を飲んでみてそれが治まってから再度SAA検査をしてみよう」との事だった。
確かに解毒措置をしたからと言ってもそこで全部を取り除けたとは限らないし、数日は丸まって具合悪そうにしていた。
その具合の悪さはもう微塵も感じさせないという説明をすると、あとは猫風邪少しでも良くなっても数値が下がらなければ他の病気の可能性も考えましょうどの診断でした。
やっと少し安心が出来ました。
こういう主治医さんなので大体患者さんでいっぱい。
混んでいても必要な診断と説明を端折らないから待ち時間も長い。
それでもこちらの先生なら…という信頼と安心感で,少し距離が遠かろうが2時間待とうがそこに行ってしまう。
うちの歴代の子達はカルテが分厚くなるくらい、みんなお世話になっています。
これからもだいぶお世話にならないとなので、先生には長生きしていただかないとです。
少し遅くなってからのお夕飯は仕込んでおいたチキンのトマト煮込みでした。
【チキンのトマト煮込み】
材料:鶏もも肉、大蒜、玉葱、茄子、しめじ、カットトマト缶、ミニトマト、水
調味料:塩、胡椒、バター、赤ワイン、コンソメ(顆粒)、醤油(隠し味程度)、オレガノ、カルダモン、コリアンダー
玉葱をみじん切りした大蒜と一緒にバターで炒める。
しなってきたら茄子、しめじを一緒に炒めて、スペースを空けて鶏肉を皮目から焼く。
両面焼いたら赤ワイン、塩、胡椒を投入。
赤ワインが馴染んだらコンソメ、カットトマトを投入して、加減をみて水を加える。
臭み取りと香り付けにオレガノ、カルダモン、コリアンダーなどのハーブをお好みで足して煮込み、醤油で微調整して完成。
パンでいただこうと思ったらパンを買い忘れていた。お正月ボケ。
ココさんがニャンモナイト状になっていたので鏡餅にしたら直ぐに起きた。
迷惑そうなココさん。
ココさんの後頭部がおっさんぽくて可愛い。
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