まだ見ぬ世界をみたいし知りたい SNSやインターネットが幅広く活用されてるこの時代 5年前と今では情報量も違う 知ろうと思えばいくらでも知ることができる 場所も時間も問わずに。 そんな時代だから、きっと「知らない」「新しい」発見って少ないかもしれない。 でも 自分の目、鼻、耳で実感したい。 生きて健康でいられる間に、自分の五感全てで実感したい。 これまででも 今でも ここらでも まだまだ新しい発見をしていく そのために私は旅に出る。
年末年始にポルトガル旅行計画していたけど、想定より飛行機代が高くてどうしよう。完全に脳内はリスボンでエッグタルト食べて花火見てるんだけど。
今日の一枚 Trip:Germany Log:Kern ケルン 一度は体感してほしい。 教会の中で聞くミサ。 肌で。 耳で。 目で。 五感すべてで感じとる、 ”そこ”にしかない響。 映像を撮りながらも 気づけばそっと泪した場所。 そんなささやかで印象的な場所。 Photo:Fujifilm X-M1
今日の一枚 Trip:Turkey Log:Cappadokia 当たり前のことだけど 行く先々には「日常」が繰り広げられている。 価値観とかその国ならではの決まり事があるだろうけど、 「日常」は誰にも奪われてはいけないものなんだぁ。 そんなことを感じさせてくれる おじさまたちの井戸端会議。 Photo:OLYMPUS
今日の一枚 Trip:Thailand Log:Chachoengsao ー窓なし乗り物「ソンテウ」ー 数年ぶりに訪れたタイ・バンコクは どことなくトゥクトゥクの数が減っているように感じられて より都会的な匂いが感じられる街に。 中心地から一歩外に出ると 昔も今も変わらない 駆け引きの楽しさを味わえる乗り物がたくさん走っていて 嬉しくてワクワクした思い出。 Photo:Fujifilm X-M1 / iPhone SE2 ※バンコク市内でも乗ることは可能です
動物が好きって本当は言えたらいいけれど 犬も、猫も、ありとあらゆる動物が実はとても苦手。 だけど 世界には動物が溢れてるから わたしにとってはとにかく試練。 フィジー滞在中 目の前から数匹の野良犬が迫ってくる光景は 今思い出してもゾッとする。 生きた心地がしなかった。 それでも見たい景色があるから 知りたい文化があるから わたしは今日も旅に焦がれてる。 さて、次はどこへ行こうか。 Photo:Fujifilm X-M1
今日の一枚Trip:Thailand Log:Bangkok バンコク お久しぶりの旅記録。 2023.08。 ずっとどこへ行こうか考えてた3年ぶり?の海外は、 初めてじゃないけど初めてのような思い出の場所 「THAILAND🇹🇭」 実に3回目のタイ入国。 もうこれは”ツウ”と言ってもいいのではないでしょうか。 知らない言葉 知らない空気 知らないヒト やっぱり海の向こうは わたしの中の好奇心を蘇らせてくれる。 これがあるから、 たとえ歳を重ねようがやめられない
今日の一枚 Trip:Indonesia Log:Yogyakarta,Jawa ここは ちょうど5年前に訪れたボロブドゥール遺跡。 某番組でボロブドゥール遺跡が映し出されて、 じとっとしていつもより身体が重苦しい朝だったけど 美しいあの景色が甦ってきて 一気に旅に引き戻された。 約200年前に発見されるまでは ジャングルに埋もれていたという場所だけあって 周りは今でも自然がいっぱい。 そこで見たモヤがかった朝陽は 息をのむほどの美しさ。 現実離れをした ロマンたっぷり
今日の一枚 Trip:Malaysia Log:Kota Kinabalu コタキナバル 海外旅行ではじめてゲリラ豪雨に遭遇した日。 一瞬にして視界を遮るほどの大雨。 それでも地元の人たちは落ち着いていて 日常を繰り広げていた。 何事も環境だなぁ。 Photo:Fujifilm X-M1
今日の一枚 Trip:Turkey Log:Cappadocia 「最近調子はどうだい?」 そんな会話が聞こえてきそうな日常の写真。 こういう様子は 世界どこへ行っても共通な気がする。 時にはやらなきゃいけないことなんて忘れて なんてことない会話を楽しみたい。 そんなことを思わせてくれる風景。 Photo:OLYMPUS
今日の一枚 Trip:Turkey Log: Cappadocia 「圧巻」 とにかくこの一言に尽きる時間だった 異国の地 奇岩群 気球 空中から見る朝陽 知らない人たち 自然 すべてが刺激的で新鮮で新しい体験 脳裏に焼き付いて離れない思い出で 今でも当時のことを細かく思い出せる そんな場所。 もう2度とこの景色に巡り会うことはできない 私の思い出。 Photo:OLYNPUS
今日の一枚 Trip:Turkey Log:Istanbul スルタンアフメト・モスク 通称ブルーモスク ここは観光地でもあるから 宗教関係なく人が行き交う場所 心穏やかにお祈り、とはいかない場所かもしれない それでも 入った時の空気は”なんか違う”だった まるで 初めて神聖な場所って感じることができた日本の伊勢神宮のように ここは、この地域に住むイスラム教の人たちにとって とても大切な場所なんだろうなぁと肌で感じた そんな思い出深いところ Photo:OLYMPU
今日の一枚 Trip:Turkey トルコ Log:Istanbul イスタンブール 初めての西アジア といってもここは、アジアの中でも端っこにある街で アジアとヨーロッパをつなぐ場所でもある。 だからとっても活気に溢れてる 無宗教な私にとって 日常の中にお祈りやアザーンが流れることが非日常的で 明け方に降り着いた瞬間から とても興味をそそられる街に。 写真を見てるだけで 当時のワクワクとした高揚感を思い出すから、 当時のカメラでは画素数が低くていまいちな写真だけど
今日の1枚 Trip:United Kingdom Log:London 「厳格で規律に厳しい街」 この地に辿り着くまではそんなイメージを抱いていた街 実際自分の目で見てみるとそれは180度変わった。 街の至る所にはアートな壁画があり カラフルな建物もあり 街ゆく人たちもカラフルな人が多い。 それは、東京原宿なイメージにも近い。 (地方出身なので原宿に対する勝手なイメージも含まれる) ここは 思ってたよりも ポップで可愛い街なのかもしれない。 Photo:Fuj
今日の一枚 Trip:Australia オーストラリア Log:Gold Coast ゴールドコースト AM6:00。 この時間はとっても静かなサーファーズパラダイスのビーチ。 海からは朝陽 街の方には月が昇っていて 周りには 歩いている人、犬の散歩、座ってのんびりしている人 それをビーチに座りながらのんびり眺めていることが とてつもなく豊かな時間だったりする。 賑やかなビーチも悪くないけど 穏やかな時間が流れるビーチはもっと好き Photo:Fujifilm
今日の一枚 Trip:Indonesia インドネシア Log:Seminyak Beach,Bali バリ島 海とビーチが一つになったような夕焼け シャッターを切らずにはいられない。 けど、フィルター越しに観ているだけではもったいない。 言葉を失うほどの体験とはこのこと。 きっと、ここで観られる星空も綺麗なんだろうなぁ なんてことを想像して 後ろ髪引かれながらも沈見切る前に後にした場所。 Photo:Fujifilm X-M1