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何もできなかった日も充実。そんな日々を写真に撮ってみると「好き」や「できる」に繋がる話

こんにちは。
kaoriです。

お出かけをしたり何かができた日=充実という自分の設定をやめてみました。

たとえ何もしなかったとしても
何もできなかったとしても
その1日は特別な一日。
何かをしたからと言って充実しているとは限らないのかも、と感じたのです。

たくさん動き回って
楽しい時間を過ごせた日、
ずっと家にいながら
ただぼーっとしていた日
いろんな「充実」がある

充電するから実りがある。
充電方法も発散、休息、いろんな方法がある。

「こんな過ごし方をしてはいけない」という価値観が
日々の行動を縛ってしまい
「何かしないと」という焦りにつながっていました。

そんな時、
「写真を撮る」だけで日々が充実していることに
気づいたんです。

写真を撮ることで今の自分を客観視できたり
好きなものを見つけたり、周りや自分について興味関心が出てくる。
映し出したものに自分のアンテナがあったんです。

私は植物や葉っぱ、自然のいろ、かたちが好きなんだと気づいたのは
写真を撮り始めてからでした。

最近は「光」や「構図」も意識して撮影中。
被写体がより魅力的に映し出せたりこんな一面もあったんだと気づくことができて楽しいです。

今何かに悩んでいる方がいらっしゃったら
少しだけ、「好きなもの」「今目の前にあるもの」を写真に撮ってみてほしいなと思います。
小さな「好き」を見つけて夢中になれたら
「できること」「やりたいこと」が増えていきます。

私も今よりももっと「好き」から「できること」を増やしていこうと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました。



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