逃げ道にいる「亡霊」を断ち切る
変容のエネルギーが流れてきていて
自分の中の「何か」が生まれようとしている。
心を揺さぶる「出来事」が起こっている。
だけど、その出来事から「目を背ける」ように「考えないように」
「逃げる」自分がいる。
逃げた先にいるのは「過去の亡霊」
あの時ああしていれば…という後悔などの過去思考の亡霊…
自分を甘やかしてくれる「人」や「物」への依存の亡霊…
心地よい「巣」のような場所や、考えないでいい受身な娯楽などの亡霊…
こたつのように、やる気をなくさせるような「亡霊たち」
そこにずっといては「進化」できないことがわかっているのに出られない。
なぜでられないかというと
本当の自分を知らないから!
自分って、本当はどんな人なんだろう?と自分をしっかり理解していない。だから方向がつかめないで進めない。
急ぐことは無いけれど、
自分のそばにいる「亡霊」(依存・執着)の正体を直視して、亡霊を断ち切ることができるよう「自分を知っていく」
わたしも、今までの自分はこうだろう!と思っていたけど「たまねぎの皮」がむけるみたいに新しい自分がどんどん出てくるから、迷うのもあたりまえのことです。
ピンチな出来事があって、気づきが起こり、一皮むけて
どんどん「神(真)」に近づいていく。
新しい 自分らしい 「空船」に乗って
中心にある 自分の「魂の城」へ
もうすぐくる大イベントの日に、いらないものをすべてそぎ落とした「真の自分」で飛んでいくために。
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