〈黒い太陽の真実vol.1〉「宇宙樹(ユグドラシル)」の発火原因
地球三次元はどうして平和が来ないのだろう?その答えが「黒い太陽信仰」にあるのです。
わたしたち現代地球人は「宇宙の目」が使えません。神から見たら「盲目」なのです。だから宇宙の真理や真実がわかりません。
宇宙の目は「視覚」だけではありません。光のすべてを見て聞いて感じる第六感です。
炭素素地でできた「第二の人類」が、盲目になった事象から紐解いていきます。
1.「宇宙樹(ユグドラシル)」の発火原因
天と地を結んでいた「宇宙樹」。現在の樹々と同じように、光を伝達する細胞や伝達器官をもっていた。人体の仕組みと同じように「宇宙樹」も「電気」を起こし「神経ニューロン」はさまざまな「ホルモン」を出しながら「伝達(コミュニケーション)」を行っていた。
植物と人体の説明を書いた謎の手稿「ヴォイニッチ手稿解読」あとでみてね。
ホルモンはフェロモンで、揮発性の伝達物質。におい成分でもあり、コミュニケーションアイテムでもある。男女間や親子間はフェロモンでコミュニケーションしているのは有名ですよね。
植物の実験では、傷をつけられた(虫に食べられたりして)トマトは、近隣のトマトたちに「虫が嫌うホルモン」を出すようにコミュニケーションをするという。
ストレスがあったりするとできる口内炎ってプクッと「水泡」が口の中にできるよね?
地球のすべての生命は「ストレス」があると口内炎のような「もざもざ」を作り出すのです。もざもざは「残留思念」。揮発性のある感情エネルギーのことです。
すべての生命が「ストレス」で「もざもざ」をつくるなら、植物だって同じ。前にも書きましたが、植物のもざもざは「虫」です。
で、ストレスがあると、口内炎のように「細胞」に「カプセル」ができます。
香りが入ったヘアカプセルみたいに細胞に袋状のポリープができます。
みかんの皮のつぶつぶもコレです。
それらが、外傷によって「放出」するシステムがあるのです。
香りホルモン(フェロモン)は「揮発性」です。
天と地を結んでいた「宇宙樹」が「発火」した原因は、宇宙樹の過度なストレスがピークになったところで「外傷」があったということです。
そして、
宇宙樹からでた「揮発性もざもざ」が許容量を超え、引火し宇宙樹が発火した。
そして天と切り離され、次元が下降し「宇宙樹」が「石化した」
岩・石・山 それらは「宇宙樹」「世界樹」だったという。
このことを知っている者たちが「岩」や「山」を神として崇めている。前回「磐座シリーズ」でも書きました。
この世界は、今でも「岩や山」を神々としている。一神教の中にも陰ながら深く根ずいているという。
さあ、その深淵に入り込んでみましょう。
つづく