神の火「赤い石」の秘密②「罪の指輪物語」~銅の時代~
金・銀・銅
順位にされると3番目な感じがある「銅」だけど
とても大事な「金属」なのです。
生命維持に不可欠な元素《銅》
体内の「鉄分の不足」で「貧血が起こる」とならいましたが、血液中の酸素を運ぶヘモグロビンは「単純たんぱく質グロビンと鉄」の色素から成り立っているのですが、これらを合成するには「銅」が必須元素なのです。
銅がなければ「ヘモグロビンは生成されないのです」
ちなみに、銅を含む食品は、カキ(貝類)魚・大豆・牛などです。
でで、吹奏楽部のピッカピカの金管楽器たちは「銅」から作られています。
それだけじゃないよ、硬貨は1円以外はみんな銅からできている!
銅は「有色金属」
で、ほかの金属と合金化することで、様々な色を呈するのです。
★赤銅(しゃくどう、あかがね)は「赤みを帯びた光沢のある」純銅
★青銅(せいどう)は銅に+スズ(Sn)を添加して酸化させた銅
★黄銅(おうどう)は銅に+亜鉛(Zn)を添加した黄金色の銅
★白銅(はくどう)は銅に+ニッケル(Ni)を添加した白色の銅
★洋銀(ようぎん)は白銅に+亜鉛(Zn)を添加した銀色の銅
変幻自在な性質を持つ「銅」
鉄が「金属の王」だとすれば、銅は「金属の女王」だといえる。
でね、超古代、地球の「天と地」をつないでいた「世界樹」は、超伝導体だった。
電気を通す「金属」で出来ていた。
あるとき、ある種族によって切り倒された「世界樹たち」は、波動が落ちた地球三次元で「石化した」=岩になった
「イワクラの真実」前後編でかきましたが、岩を神として崇めている「石信仰」の大本は「世界樹信仰」。※でも石になったら、もう宇宙と通じないけどね。
自分たちで「破壊」しておいて、「破壊神として崇める」図式は、御霊信仰そのものです。
でで、世界樹を葬った者たちが、「石化した世界樹」の中ではじめてみつけた「金属」が「銅」だったという。
現在、目に見える「神の光」=「カミナリ」⚡を通電させる避雷針は「銅」でできています!!
「銅」カミサマと通じることができることは「立証済み」!
天地をつないでいた「世界樹」の成れの果ての「銅」ですが、今も神との通信可能の特性をもっている。
地球の成り立ちについてはこちらを↓あとでみてね。
鉄の時代の前にあった「銅の時代」。ここであった出来事で、地球も人類も「終末」に向かっている。あまりに衝撃的な内容なので興味がある方だけご覧ください。縄文の歴史を覆す≪新事実≫にわたしもビックリしました。
歴史の常識をくつがえしちゃうぞ~!!+おまけつき
ここから先は
¥ 500
文献や素材や取材費として使わせていただきます。