超能力開発「エコーロケーション(超音波)」篩骨オカリナ
クジラ や イルカ の
頭の上に「穴」が開いている。
かれらは「そこ」から
超音波を発信し
ものを見たり
テレパシーで会話をしている。
鼻の穴なのです! 頭の上に鼻?
人類は「大泉門(百会)」から
超音波を出します。
どうやって音を出すのか?
実は、頭の中に「笛」があるのです。
篩骨(しこつ)っていいます。
こんな形の骨で、
オカリナみたいでしょ。
ちょうど「鼻」のあたりに
セットされています。
篩骨(しこつ)の後部は
蝶形骨とつながっています。
蝶形骨はファンみたいに
外へ送り出す機能をもっています。
では、超音波訓練実践してみましょう。
「鼻の奥」に
神経を集中させる法です。
まずは
①鼻の中をきれいにしましょう。
②右の鼻で 息を吸います。
(左の穴は指で塞いでね)
③その息を左の鼻から吐き出します。
(右の鼻をふさごう)
「右鼻」吸う ⇒ 「左鼻」吐き出す
これを何度かやってみると
右の鼻 の 空気を
左の鼻 に 移すとき
鼻の真ん中に「集中」することを
覚える。
普段、
鼻の奥の「右」と「左」の通路に
神経を集中することって
まったくない
そしたら
次に
両方の鼻から息を吸って
「鼻の真ん中」で
息をためて
そこで(鼻の通路)
音を立てる(鼻から空気出す)
クーッ
リコーダーのタンギングみたいな感じです。
ヨガだと「ウジャイ呼吸」といいます。
これが微振動を起こします。
超音波がちょっとだけ出てきます。
これを毎日
一週間寝る前に「5分」やると
・脳が冴えて記憶力があがり
・音や匂いに敏感になる
・事象の変化がピンっとわかる。
感度があがります。
実は犬もこれを使ってます。
匂いをかぐだけではなく
超音波をつかっているのです。
オーバートーンヴォイスの「超高音バージョン」です。
Sehnsucht nach dem Frühlinge (Mozart) - Anna-Maria Hefele
https://www.youtube.com/watch?v=YIUvX7hebBA
歌うとき
ビブラートをかけるような口の中で
舌先を「あぎ」にあてて
音をだしていきます。
難しいけど
練習あるのみです。
これができるようになると
目をつぶっていても
周りがみえるようになります。
天使が奏でる「終末のラッパ」ですね。
近所の鳥たちと会話も出来ます。