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古代呪詛~古墳時代に何があったのか?②夢のお告げと霊障
片目の調子がすこぶる悪い。
花粉のせいもあるだろうけど…。片目で書いてます。
今朝方、夢で「さえぐさ」というワードをもらった。
その晩に「古代呪詛」について詳しく教えてほしいと思って眠ったから、このワードがヒントなんだろう。※よくあることです。
調べると「七草」は「さえぐさ」と読むとか、七夕関連や
いろいろあったけど、ピンと来ない。
「さえぐさ 古墳」 で検索したら いました!『三枝氏』
古代甲斐国の在庁官人『三枝氏』
天津彦根命の後裔
天津彦根命(アマツヒコネ)?
アマツヒコネは、日本神話に登場する神。
アマテラスとスサノオの誓約の際に天照大御神の玉から生まれた男神5柱のうちの1柱で、多くの氏族の祖とされる。
アマテラスさんの下請けってことね。
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で、ななななんと!!アマツヒコネの子は
製鉄神の「天目一箇神」!!
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一つ目!?ってあれですよね。都市伝説に登場する!
『新撰姓氏録』によれば、天目一箇神は天津彦根命の子であり、後裔には、筑紫国・伊勢国の忌部氏、山城国菅田首、山城国山背忌寸、大和国葦田首、山代直がいる。
忌部氏😱
最近瞑想で登場の「斎部家極秘神字」
斎部家とは忌部氏のことです。
忌部氏のち斎部氏(いんべうじ)は、古代朝廷における祭祀を担った氏族。天太玉命を祖とする流れと、天日鷲命を祖とする流れ(阿波忌部)、天道根命を祖とする流れ(紀伊忌部、讃岐忌部)の三種が有名で、いずれも神別(天神)に分類される。
夢のお告げは「鳥肌ワード」毎度のことながらすごいのです。
「天目一箇神」は、『古事記』の【岩戸隠れの段】で鍛冶をしている。神名の「目一箇」(まひとつ)は「一つ目」(片目)の意味であり、鍛冶が鉄の色でその温度をみるのに片目をつぶっていたことから、または片目を失明する鍛冶の職業病があったことからとされている。タタラ場だ!
鉄の時代のタタール仲間さんですね。
でで、古墳とどうつながるのさ?と
キーワードは
《天太玉命》あめのふとだまのみこと
忌部氏のち斎部氏(いんべうじ)は、古代朝廷における祭祀を担った氏族。《天太玉命》を祖とする。
派手なウイッグなのか?もくもく煙なのか?
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フトダマさんは、「天照大神の岩戸隠れの際」の重要参考人!
「天照大神を岩戸から出すための策」で良いかどうかを占うため、太占(ふとまに)を行った。
太占(ふとまに)
獣骨に傷を付けて火で焼き、亀裂の入り方で吉凶などを判断する卜占(ぼくせん)の一種である。
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亀の甲羅文字「対馬文字」の原型になるものです。
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占いによって行われた「アメノウズメ儀式」(天照大神の岩戸隠れの段)
槽伏(うけふ)せて踏み轟こし、神懸かりして胸乳かきいで裳緒(もひも)を陰(ほと=女陰)に押し垂れき。」
つまり、 アメノウズメがうつぶせにした槽(うけ 特殊な桶)の上に乗り、背をそり胸乳をあらわにし、裳の紐を女陰まで押したれて、低く腰を落して足を踏みとどろかし、力強くエロティックな動作で踊って、八百万の神々を大笑いさせた。
その「笑ひえらぐ」様を不審に思い、戸を少し開けた天照大神に「あなたより尊い神が生まれた」とウズメは言って、天手力男神に引き出して貰って、再び世界に光が戻った。
『日本書紀』も似た記述であるが、胸乳の記述は無く、女陰については「火処(ほところ)焼き」と記され、神々の反応は記されていない。
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悪魔儀式ですよね?「火処(ほところ)焼き」って怖すぎる。
これをみて大笑いする神々もヤバイし、出てくる神もヤバイと思います。
本当に出てきたのですか?
天手力男神がアマテラスの手を取って岩戸の外へ引きずり出した。
すぐに布刀玉命が注連縄を岩戸の入口に張り、「もうこれより中に入らないで下さい」といった。
神の世界 と 人間界を 「断絶」させる「しめ縄」
そして、「岩戸」
で、古墳には「閉塞石」という「石(岩戸)」がある。あの世とこの世の「境目」を塞ぐ石。
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「本物の神が不在」だから「この世界が争いにまみれている」のではないだろうか?世界中に掛けられた「呪詛」を「すべて解除する」と何が起こるのだろうか?
最終章につづく。
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