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〈黒い太陽の真実vol.3〉古代アトランティス~流刑地「トゥーレ」

地球に平和が来ない理由に「黒い太陽」が存在する。

黒い太陽1部では、天と地を結んでいた「ユグドラシル(宇宙樹)」を傷つけたものたちによって「宇宙と断絶した世界(暗黒世界)」になったと書きました。

「傷つけたところから」「引火性物質が出て」宇宙樹は発火した!
酸素と炭素の多い「低次元」が出来上がった。

↓こちらに詳しく書いています。第二の人類が「現代の地球人」です。

燃えた世界樹から「あたらしい枝」が生えてきました。金色に光る実をつける「ヤドリギ」です。

鹿島神社の天然記念物指定「神木ヤドリギ」※蜘蛛っぽい黒いほう

世界の宗教のすべての根源である「ドルイド教」の聖樹「ヤドリギ」

⚜️「金枝」⚜️と言われる「ヤドリギ」

宿り木信仰について書かれている『金枝篇』という全13巻から成る大研究書があります。(イギリスの社会人類学者ジェームズ・フレイザー著)

そこには、世界各地で見られる様々な魔術・呪術、タブー、慣習、

類感呪術、感染呪術などの信仰の神話的背景を探った民俗学・神話学・宗教学を、史料や古典記録、あるいは口伝から収集した夥しい例が示されている。


『金枝篇』冒頭には、
宿り木信仰にある「王殺し」の風習について書かれている。

〈王殺しの風習〉未開社会における精霊信仰、宗教的権威を持つ王が弱体化すればそれを殺し、新たな王を戴く「王殺し」の風習。

まさに「金枝(ヤドリギ)」信仰は、寄生樹やカッコウの托卵のように、原住民の住処に侵入し強奪・略奪による奴隷支配の基本があるのでした。(桃太郎手口だ!※原住民を鬼とみなし殺戮と強奪し鬼を奴隷として支配する)

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『金枝篇』より

イタリアのネーミの村には、ネーミの湖と呼ばれる聖なる湖と、切り立った崖の真下にあるアリキアの木立とよばれる聖なる木立があり、木立には聖なる樹(ヤドリギ)が生えていた。この樹の枝(金枝)は誰も折ってはならないとされていたが、例外的に逃亡奴隷だけは折る事が許されていた。

ディアナ・ネモレンシス(森のディアナ)神をたたえたこれらの聖所には、「森の王(レックス・ネモレンシス)」と呼ばれる祭司がいた。逃亡奴隷だけがこの職につく事ができるが、「森の王」になるには二つの条件を満たさねばならなかった。第一の条件は金枝を持ってくる事であり、第二の条件は現在の「森の王」を殺す事である。

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でた~「逃亡奴隷」!!!

ここで書いたのですが↑ 薔薇十字団の「ロバート・フラッド医師」は類感呪術の医療行為をしていました。

彼は「錬金術の祖」であり「現代の西洋医学の租」であるパラケルススの考えを中心に医学を学んでました。

元祖錬金術師「パラケルスス」

私のブログ初期は「錬金術」について書いていました。

すべてがつながっているのでした!!

またも前置きが長くなりましたが、「逃亡奴隷になるゴムゴムの実」について科学的に書いていきます。現代の西洋医学の闇にもつながります!!

地球に平和が来ない理由の深淵を見たい方必見!

1.ヤドリギ液を飲んだ錬金術者たち
~寄生菌ウイルス「タンパク質の遺伝子変異」

2.流刑地「トゥーレ」砦の島国アトランティス
~ニガヨモギ解毒剤~

※下記内容は極秘で願います。

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