
価値とは何ぞや〜嫌いな霜降り肉に思ふ〜
本日はすき焼き。
地域によっていろいろあるだろうけど、
ウチのすき焼きには牛🐮豚🐽鶏🐔
夢の饗宴オールスター⭐️
(いや、地域性とかじゃないだろうけど)
一般的に言えば、牛肉に価値があるはず
💰値段が高いからね。
霜降り肉なんて、憧れの的かもしれない。
(今回のお肉は頂き物ですが…)
ところがどっこい、
僕は鶏肉が好きで、母は豚肉しか食べれない。
しかも僕は、牛肉も好きだけれど
霜降りは食べられない。脂身苦手。
脂身って肉じゃなくない⁉️と言いたい。
グラム1000円くらいの霜降り肉
来る場所を間違えてしまったね…
🏖️いつまでもぷかぷかと浮かんでらぁ
価値とは何ぞや。
つまり、この霜降り肉の話でいけば
『人気があるもの』ですよね。
需要と供給のバランスが
需要に傾くから高価な訳で。
『絶対に美味しいと思わなければいけない物』
ではない。
でもさ、僕にとって、霜降り肉に価値はない。
むしろ食べられない。
…でも思い返せば日頃から、
『食べられないけど、せっかくだから、
霜降り肉を選ばなきゃ勿体ない!』
みたいな選択、している気がする…。
誰かが言ってたから欲しい
限定モノだから欲しい
手に入らないから欲しい
そんな僕に、『僕の意志』はあるのだろうか?
嫌いだと自覚しながら
無理矢理に霜降り肉を食べる僕
(そして、気持ちが悪くなる)
自分で価値を判断できる人間になりたい…💧