見出し画像

フランス/イギリス旅行記 その④

英語の勉強って、終わりがない。
いやはや、すべての勉強って、終わりがない。
資格を取得したり、点数を目標にしていたりしない限り、終わりがない。
私はどちらかというと終わりが欲しいタイプ。
だから英語の勉強が続いていることはなんとなく不思議。
語学を学ぶことは人を知ること・文化を知ること・自分を知ること
そんなことにつながるはず。
きっとこれからも学び、使うことで
異なる自分に出会いたい。異なる感性に出会いたい。

7日目
イギリスからフランスに帰る時間まで、
私が通っていた語学学校の前に行ってみたり
大英博物館見学してみたり

所蔵品は素晴らしいが物販が少し残念な大英博物館。
広すぎて目的がないとしんどい。
もちろん入場フリー。ドネーションは忘れずに。

English Breakfastを食べてみたり。

The Breakfast Club
朝食メニューでも終日提供してくれている。
人気が高く、常に行列。
おいしいけどテラスは注意、虫と排気ガスは避けられぬ。

また来るからね。次来るときはどんな考えを持っているのだろう。
どんな感情で来れるのだろう。
そんな考えはまぁほぼなかった(余裕なかった、疲れた)んだが
何とかセントパンクラス駅に到着。
またもや荷物検査にもたもたしながらも無事着席。

EUROSTARに乗り込むと中国人家族が斜め前に。
出発前から怪しかった。かなりボリュームが大きい。特にお父さん。
言葉数は少ないのだが、
しゃべるときのボリュームがiPhoneマックスボリュームレベル。
盛り上がっては大爆笑、盛り上がっては大音量
ずーっと我慢した。約2時間半の道中、2時間弱は我慢した。
でも我慢の限界が来た。
Hey, hey, calm down, please.
???!!!そんなうるさかった!!!???
みたいな顔してた。
うるさかったよ。周りのお客さんもかなり怪訝な顔してたよ。
こういう時我慢できないのが私。言っちゃう。
しゃーない、うるさいんだもん。
残り30分は2個くらいボリューム下がったけど結局うるさい。
耳どうなってんねん。

パリにもどったらもう気持ちは切り替え、
うるさかった人たちは記憶から抹消し(できてない)
最後にお世話になるホテルへ。
ヴィラ グラモー(パリ)– 2023年 最新料金 (booking.com)
入口からすぐ近くのお部屋、内装かわいい。
フロントの方はかなり好印象。英語をしゃべらない人もいたが。

フランスならではの夜を過ごすためにエッフェルタワーへ。
こちらも予約頑張った甲斐があり、ノンストレスでタワー上部へ。
21時50分に日の入りの当日。
21時半のチケット予約をしていたので行列横目にすんなり入場。
予約マスト。ここから予約可能。
一か月前にオープンされ、すぐに埋まるイメージ

下からのぞき込むアングルは登る人の特権
1時間に一度のChampagne Shining何度見ても、美しい。
写真では伝わらないのが悲しい。動画はなども見返している

意外と長くなってしまったから
これが最後って言ってたけど次に残り2日間のことを書くことにする
もりもりの毎日で足腰は鍛えられた。
私以上に歩いている母の体力には脱帽。

フランスもMuseum Passの用意がある。
今回は予定の場所が少なかったので利用しなかったが、
とっても魅力的なPass。
ぜひ利用を検討してみては。


いいなと思ったら応援しよう!

☺
いただいたサポートの半分は、ユニセフ募金を通じて募金致します。 残り半分は、私の活力となる、トンカツを食べに行くために使用させていただきます!

この記事が参加している募集