未知の存在耐久テスト
普通の何にもない日が、貴重なんですよね。 1日、1日、結局、生きるしかないです。 だったら、日々、 美しく、美味く、優しく 綺麗なものに囲まれた 平和で愛に満たされた日々を 楽しみたい! そんな人生は素敵です!
残念ながら、私の人生は、素敵なものもたまにありますが、 それとは違うものが、ほとんどです。 上で、いや?下?
誰かに誘導操作されているのは、 丸わかりで、 貴方たち!人間の事、わかってるようで、わかってない!それは、無し! と、常に文句行ってます。
だって、聴いてくださいよ。 泣きがはいった、 彼等に一番、 人として無茶をやられた件は、 解剖生理学を頭に入れさせたかったのだと思いますが、 ほんとにいろんな意味で 無茶させられました。 耐久性テストですかね。
結婚して、4年目、うちに舞い込んできた 仕事は、店舗内装の大きな仕事でした。 当時、オーナーが、工事の終わり近くまできたら、難癖つけて、支払いを渋る、たちの悪い会社だと知らなくて、 そのため、会社は借金を二千万円つくりました。
↑ これは、彼らのせいではありません。
それを払うために、道で歩いて、キャッチセールスで化粧品をうる仕事をやるはめになりました。
↑ これも、彼らのせいではありません。
借金は、2年かかって、支払いました。 その件から働く意欲をなくし、急に主人が主婦になるといいだし、自分一人で働いて穴埋めしました。
↑ これも、彼らは関係ありません。 主人のせいはあります。
しかし、 ここからは、彼等のせいです! 間違いない!
キャッチセールスでも、トップセラーだった私は、最後の給料をもらいました。 ニコニコ、帰る足並みも軽やかで、 全ての世界が、爽やかでした。
実は、前月に借金は、完済。 売り上げは一番の高額だったので、 懐はホクホクでした。 2年も化粧品を売りつづけ、 既存の化粧品の中身はおかしい。と 疑問で、 本物の薬草の勉強をしたいとずっと思っていました。 アロマセラピーのイギリスの正規の資格を取るため、そのお金を全額学費にまわし、その支払いもしました。
たしか、90万くらいでした。手元には、お金は少ししか残りません。でも、 幸せでした。
家にかえると、 早速、分厚いテキストを開けました。 医者でもないのに、かなり本格的な解剖学でした。 難しそうだな!でも、がんばるぞ! と、意気込み、予習をはじめると、 前にもそのくだりを書きましたが、 主人が、ちょっと大事な話が といい、 そして、誰かがお前と別れろと、毎日 頭に言うんだ。
↑これは、きっと彼等の何がが始まりました。しかし、夫婦仲は、他人にはわかりませんので、保留にさせてもらいます。
つぎは、間違いありません。
初めて解剖生理学の授業をうけました。 その日の夜、 相変わらず、彼は別れたくない。しかし、別れる。しかいいません。 もう一度、考え直して。と話し、 眠ろうとしたら、頭がさえまくり、さっぱり眠れません。 徹夜で、勉強しました。 朝、学校にいき、帰ると、 別れたくない。だけど、別れる。 寝れないで、徹夜で勉強。 人間、寝ないといけないと思いませんか? 主人と、解剖生理学の先生しか知りませんが、 なんと、その生活が、解剖生理学の授業が終わるまで続きました。
もちろん、テストは誰よりも良い成績で、 テスト終了後、お茶会に参加しました。 きみは、驚くほどの頭の良さだ! なぜ、医者にならないんだ。 もったいない。お世辞じゃないよ。 ところで、あまり寝ていないと良く言っていたが、 体調は大丈夫なのかい?
そう聞かれたので、はい、初日から今日まで、ベッドに一回も入ってません。 今日は久々に寝たいと思います。 と、答えたら、 先生が、まさか?冗談だろう? いえ、本当です。と、 勉強したノートをみせました。 先生が、本当に初日から、今日までかい?と、数十冊のノートをみながら、 ね、先生、まじめにやってたでしょ! すぐ、紹介状を書くから、医者にいきなさい!本当だ。きみは死ぬかもしれない。
私は3週間。一睡もしなかった。 いや、眠らせてもらえなかった。 帰った私は、玄関に入ると、 主人の顔をみるなり、 別れたくない、誰かに言われた、 別れるでしょ。 はいはい、いいよ、離婚する。 あなた、主夫だから、慰謝料請求しない。 以上。条件は、、 ただし、私が起きたらにしてね。
そのまま、3日間寝続け、 起きたら、母親と、主人が 心配そうに覗きこんでいました。
それから、2ヶ月、何とか普通に生活していましたが、 身体の怠さは、半端ありませんでした。 そして、
30歳の誕生日、離婚のハンコを、 押しました。 これって、酷すぎませんか〜! 女性として、人としての感情も無視 生命体としての耐久性の無視 それいらい、私を管理し、 誘導する誰かをみとめ、 しかし、彼らに、 人間の事を学んでもらう事に しました。 お前ら、サイテー❗️❗️❗️