チャネリング体験
チャネリングについての体験を 投稿します。 3週間眠りにつけない時がありました。 30歳のころです。 家に戻り、病院てもらった睡眠導入剤を 飲んで、数日ぶりに目をさまし、 シャワーを浴びたら、アロマの学校の 友人から 連絡がきました。 体調は大丈夫?出かけられる? 別になんともないみたい。 一緒に行きたいところがあって、 予約を入れるところだったんだけど、 どうかなと思って。 何? チャネリング。離婚するって聞いたし、 新しい人生をみてもらったら、どうかなと思って。 へー、ちょっと興味があり、同行することにしました。 横須賀基地の近くの一軒家で、 旦那さんは基地関係の女性に チャネリングなるものを受ける事に しました。 座って目を閉じて、言われるままに そうすると、 その女性が、 あら?灯台がみえる。どこかしら? 沖縄?石垣? 目を開けて、 まず、 あなた、石垣に行く予定がありますか? いえ。沖縄には今まで一度も行ったことはありません。 石を神社の穴に入れるでしょう。 たしかに、後々、石を入れることは、 その後に確かにしました。😅 しかし、その時は、何の話なんだろう? そう思いました。 さあ、これからチャネリングしていきます。 まだ、違ったのか。 目を閉じて、誘導に従います。 ブルーのトンネルを通り、 言われた様に、頭にイメージします。 トンネルを通ったら、ドアをあけて、 その中に入ってください。 言う通りにしました。頭のイメージで。 さあ、あなたは、今どこにいますか? 足をみて、 足をみたら、床が石になっています。 私は鎧をきているようです。 ヨーロッパ風です。 重たい鎧を着ながら、くつわに足をいれ、馬に乗りました。グレーのブチのある馬で、手綱をひき、ゆっくり歩き始めました。石畳は、数メートル続き、どこかに向かっています。石の門をくぐると 私の後ろにも前にも、同じような格好の 鎧の人々がいます。 石の道の両側に、観衆がいて、声援を送ってくれています。 私は真っ直ぐ前をみて、その道を進み、 道が歩道並に狭くなり、初めて、左側を 向きました。左側には、見慣れた女性が 空いている窓からみえ、金髪の少年と、 茶色みがかった巻毛のもう少し小さな女の子が見えました。 私はもっと彼らの顔を見たかったのですが、真っ直ぐ前を向き直し、そのまま振り返る事はありませんでした。 先に進むと城壁が見えて、私は馬の向きをかえ、何か叫びました。 すると、次は、空から火のついた矢が、何千と無数に落ちて、周りは火の海、 それでも私達は、剣を降りまわしたり 戦い続けます。私は城の中を常に心配し、少し戦いが、こちらに優位になった 感じがして、また、号令をかけました。 すると、ヒュッと矢の放たれた音がしました。その音の方角は、私が守っているはずの城の方から放たれました。 考える間もなく、熱いものが口から目から溢れ出て、最後に上を見上げて、 王様!そう叫びましたが、声になったかは、わかりません。それから私は 体から離れて、私の首はドサッと鈍い音と共に落ちました。 目をあけたら、こちらの世界で、 チャネリングは、まだ、続いていました。 精霊が私にメッセージをくれるといいます。 しかし、チャネラーの女性は サナトクマラ、レディ??、何なに、 知らない名前を沢山並べ、 沢山のマスターがあなたを応援しています。 こんな人のために?なぜ?彼女は そう言って、 あなたは今みた、前世の続きを また、この人生で使命として あたえられました。 沢山のマスターがあなたを応援しています。 それで、話は終わりました。 チャネリング?これが? なんだかポカンとして、 何かもっと違うものかと思いました。 私が彼女からもらったものは 灯台、沖縄、石垣、穴に石をいれる? 負けそうな戦いの最前線で戦い、味方側から矢をいられる。王様って誰? 沢山のマスターが応援している。 誰? その時はチンプンカンプンでしたが、 これらの謎は、後に少しづつ解明されていきました。 人生って謎解きゲームみたい。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?