出雲への旅4
出雲の旅の続きです。 とにかく、出雲そば行きましょう!と 蕎麦を堪能し、
その後、 私達はカフェでコーヒーを飲んでいました。
鍼灸師の先生が妹さん達に、
この先生が、こないだ話したマカタ神社をグショグショにした、
頭から電波が出ていたKao先生よ、 (どんな紹介の仕方なんだか。)
私はにっこり笑って、 サロンをやってます、
しかし、 奇遇ですね。
お互いに出雲に行くって 知らなかったのに。まさか、こんなに 賑やかになるなんて。
鍼灸師の先生 妹さん、2人 私、 Kさん の5人旅です。
それがkaoさん、 私の技術らマカタにいき、 突然、できるようになったとか、
あなたの話や不思議話を 話しても、
妹達は、全然信じなかったのよ。
それが、この1週間、 2人とも、住んでいるところが、バラバラなのに、 毎日、夢をみるらしく、
出雲の神々が呼んでる!と、2人して 連絡がくるから、こっちが驚いちゃったわよ。
凄い話ですね‼︎ Kさんは、待ってました!と、 目をキラキラ。
双子のお姉さんがいいました。
本当にこんな事あるんですね!
最初、神社をグショグショに しだしたと、聞いたときは、
お姉さんの生徒は頭がおかしい人 しかいないのね。と言っていたんです。 (はい、ここに頭のおかしいやつが、 目の前に。)
Kさんが、すかさず、 私も一緒に石垣島に同行したとき、 不思議の連続で、Kaoさん、 頭から電波絶対でてますよ! (そう言う会話は、私がトイレにでも 席を外している時にお願いします)
すると、妹さんが今なら、kaoさんの行動 わかります。
え?! 教えてください!私は、何をしたんでしょうか?
世界の浄化のカタですね!
神様があなたを選んだんです。
(待って、待って!!聞いてないし!)
それは、具体的に言うと、 どんな事なんでしょうか?
水を使って、
今、問題のある場所を 浄化すると言う事です。
え、え、え! やだやだ、何をいいだすのか。
すると、動揺している私に 先生が、
大丈夫よ。あなたが、自分の意思で やったわけじゃないんだから。 頼まれただけよ。
気にしないで。
先生、 偉い人に頼まれたからって、 コップに錠剤を入れて欲しいと 知らずに入れたら、飲んだ人が、 その後、死んでも気にしないで、 と、同じような話に聞こえますが。
だから、必要なところの浄化だから、 しょうがないわよ。
あなただって、原爆の落ちた磁場の 場所は地磁気が今でもおかしくなって いる事は、知ってるでしょ!
それが、日本人の身体に全部 影響してるんだから。 (いや、そんな話は知りません)
わかったような、わからないような。
とにかく、あなたがやったおかげで、
大地が浄化を始めたわ!
そうですよ!間違いなく、 大地が動き出しました! 発動したんです。と、双子姉妹まで 声を揃えます。 (やらなきゃよかった。馬鹿だった。)
急にケーキの味も感じなくなり、 楽しい気分が一気に吹っ飛んだ私に、 先生がトドメをさします。
これから、 世界に大きな洪水が起こったら、 Kaoさんのせいだから。 なーんてね!
この言葉は、私のトラウマに、 塩をぬりました。
もう、一生人間としか話さない‼︎ 絶対ですからね!