マカタ掃除

日月神示でしたか。 岡本天明さんが、確か大本教の御筆先の 続きみたいに書いた書物でしたか? 記憶が曖昧で、調べずに書いています。 間違いでしたら、すみません。 それにゆかりのある、 神社に連れていってもらった事があります。 鍼灸の先生でしたが、 その方に、私は骨の動かし方を習いました。厳密に言うと、 講習を数人で受けましたが、 私の頭を先生が触ると、 あなた、なんか、頭から出てる。 合格で良いです。 と、あまり習わずに、免許皆伝されました。 そして、その先生が、その骨格技術を閃き、やり始めたのが、 そこの神社にいってからだそうで、 それで、個人的に連れていってもらいました。 ここからは、懺悔の気持ちでかきます。 そこに、小さな祠がありました。 先生と手をあわせていたら、 穢れをはらいなさい!と、 びっくりするくらい、頭に大きな声が聞こえました。 先生にききましたが、 そんな声は聴こえないといいます。 声を無視したら、また、 穢れをはらいなさい! と雷のように大声があたまに 響きました。 あまりに強い声で、無視できず、 はい!何をすればよいのですか? と、心の中で聞き返しました。 水で浄めなさい! 見ると近くに水道があります。 わたしは水を汲んで、少しだけ かけました。 しかし、 もっと、もっと、もっと! しょうがないので、どうか清まりますようにと、お祈りをささげながら、水をかけ続け、よし。 と言われるまで、やりました。 あたりはスッキリはしましたが、水浸しです。 すると、先生が、目を見開いて、 そこに、火がでると、火事が起こるような神聖な場所だと聞いています。   嫌な感じはしなかったから、大丈夫よ。 と、言われました。 しかし、私は、もし、そこが型になり、 日本や世界のどこかに水の害が起こってしまったら、どうしよう。どうぞ、そんな事になりませんように。 ここは、それだけの場所だと直感で、 感じました。 わたしに命令した大きな声の主が、 人に害を与える側かどうか、 判断できていないのに、なんて事を してしまったのだろうか。 東日本大震災をみたときも、 あの時のことを思い出し、 胸が痛みました。 なまじ、聴こえるために、 余計なことをしてしまったのかも しれません。 いまだにわすれられません。

しかし、長年気になっていたこの件は、

今はそんなふうに思っていません。

不思議な重々しい声なんかが聞こえると、

つい、何か偉大な神ごとをさせられたのと

勘違いしてしまいます。

しかし、あれは単に、神社の神様が、埃っぽい神聖な場所をお掃除をして欲しかったんだなと

今は思ってます。

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